シンガー・ソングライターのKANさんが亡くなった。61歳だった。17日、公式サイトで発表された。KANさんがパーソナリティーを務めていた札幌・STVラジオ『KANのロックボンソワ』(毎週土曜 深夜0:00)が公式サイトで追悼文をつづった。
【番組からのご報告】とし「既報の通り、去る11月12日、当番組のパーソナリティーを務めるシンガーソングライターのKANさんが、永い眠りにつきました」と報告。「KANさんは、今年、メッケル憩室(けいしつ)癌(がん)と診断され、3月に公表。音楽活動を休止しながらも、音楽への愛を発信していきたいと、治療の傍ら、番組の出演を続けてきました」とし、「KANさんが出演する最後の放送は、10月7日(10月8日午前0時〜)。978回目の放送でした」とつづった。
また、「STVラジオでは、1988年から『KANのアタックヤング』、2004年から当番組『KANのロックボンソワ』を担当。35年間、多くのリスナーの皆さんに音楽の楽しさを届け続けてこられました。ユーモアたっぷりに話すKANさんのお声は、リスナーの皆さんの心の中に残り続け、KANさんが残した数多くの名曲たちは、これからも日本中、世界中で生き続けます」としのんだ。
■STVラジオ『KANのロックボンソワ』【番組からのご報告】全文
既報の通り、去る11月12日、当番組のパーソナリティーを務めるシンガーソングライターのKANさんが、永い眠りにつきました。
KANさんは、今年、メッケル憩室(けいしつ)癌(がん)と診断され、3月に公表。音楽活動を休止しながらも、音楽への愛を発信していきたいと、治療の傍ら、番組の出演を続けてきました。
KANさんが出演する最後の放送は、10月7日(10月8日午前0時〜)。
978回目の放送でした。
STVラジオでは、1988年から「KANのアタックヤング」、2004年から当番組「KANのロックボンソワ」を担当。
35年間、多くのリスナーの皆さんに音楽の楽しさを届け続けてこられました。
ユーモアたっぷりに話すKANさんのお声は、リスナーの皆さんの心の中に残り続け、KANさんが残した数多くの名曲たちは、これからも日本中、世界中で生き続けます。
病気を克服し、「再びライブをしたい」「札幌に戻って番組収録をしたい。」
そして、「STVホールでロックボンソワの復活・公開収録をしたい。」
その願い叶わず61年の生涯を閉じられました。
ポップで、ロックで、時にやさしく、さりげなく…
ハートに刺さるメロディと歌詞を生み出し続け、リスナーや観客を楽しませことが大好きだったKANさん。
まぎれもない、超一流のエンターテイナーでした。
そして、STVラジオの夜番組の主人公は、KANさんでした。
KANさん、
本当にありがとうございました。
あらためて、謹んでお悔やみ申し上げます。
スタッフ一同
【番組からのご報告】とし「既報の通り、去る11月12日、当番組のパーソナリティーを務めるシンガーソングライターのKANさんが、永い眠りにつきました」と報告。「KANさんは、今年、メッケル憩室(けいしつ)癌(がん)と診断され、3月に公表。音楽活動を休止しながらも、音楽への愛を発信していきたいと、治療の傍ら、番組の出演を続けてきました」とし、「KANさんが出演する最後の放送は、10月7日(10月8日午前0時〜)。978回目の放送でした」とつづった。
また、「STVラジオでは、1988年から『KANのアタックヤング』、2004年から当番組『KANのロックボンソワ』を担当。35年間、多くのリスナーの皆さんに音楽の楽しさを届け続けてこられました。ユーモアたっぷりに話すKANさんのお声は、リスナーの皆さんの心の中に残り続け、KANさんが残した数多くの名曲たちは、これからも日本中、世界中で生き続けます」としのんだ。
■STVラジオ『KANのロックボンソワ』【番組からのご報告】全文
既報の通り、去る11月12日、当番組のパーソナリティーを務めるシンガーソングライターのKANさんが、永い眠りにつきました。
KANさんは、今年、メッケル憩室(けいしつ)癌(がん)と診断され、3月に公表。音楽活動を休止しながらも、音楽への愛を発信していきたいと、治療の傍ら、番組の出演を続けてきました。
KANさんが出演する最後の放送は、10月7日(10月8日午前0時〜)。
978回目の放送でした。
STVラジオでは、1988年から「KANのアタックヤング」、2004年から当番組「KANのロックボンソワ」を担当。
35年間、多くのリスナーの皆さんに音楽の楽しさを届け続けてこられました。
ユーモアたっぷりに話すKANさんのお声は、リスナーの皆さんの心の中に残り続け、KANさんが残した数多くの名曲たちは、これからも日本中、世界中で生き続けます。
病気を克服し、「再びライブをしたい」「札幌に戻って番組収録をしたい。」
そして、「STVホールでロックボンソワの復活・公開収録をしたい。」
その願い叶わず61年の生涯を閉じられました。
ポップで、ロックで、時にやさしく、さりげなく…
ハートに刺さるメロディと歌詞を生み出し続け、リスナーや観客を楽しませことが大好きだったKANさん。
まぎれもない、超一流のエンターテイナーでした。
そして、STVラジオの夜番組の主人公は、KANさんでした。
KANさん、
本当にありがとうございました。
あらためて、謹んでお悔やみ申し上げます。
スタッフ一同
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2023/11/17