11人組グローバルボーイズグループ・JO1”が19日、大阪・大阪城ホールで全国アリーナツアー『2023 JO1 2ND ARENA LIVE TOUR ‘BEYOND THE DARK’』ファイルを行い、6都市計13公演のツアーを完走した。
スクリーンがせり上がると、きらびやかなスーツをまとったJO1が登場。オープニングから代表曲「SuperCali」でJO1の世界に引き込むと、「Rose」「Trigger」とセクシーかつ洗練された楽曲で魅了していった。
川尻蓮と白岩瑠姫のダンスユニットが「Untitled Perf.#1」で華麗に舞い、大平祥生、木全翔也、鶴房汐恩のラップユニットがオリジナル曲「We Can Fly」で会場を温かな雰囲気に包み込む。
ハッピーな楽曲「Run&Go」「NEWSmile」「We Good」を連発し、「Touch!」ではメンバーが客席に降り、近い距離でファンサービスも。ツアー初日で初披露し、JAM(JO1ファン)の掛け声で曲ができあがるパーティーチューン「RadioVision」でも大盛り上がり。同曲の歌詞には、これまでにリリースされた楽曲タイトルが散りばめられており、ツアーを通してファンの声量も増していった。
ライブタイトル「BEYOND THE DARK」を表した映像から金城碧海、河野純喜、與那城奨が現れると、バラードにアレンジされた「MONSTAR」を歌い上げる。さらに、白岩がW主演を務めた映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』の主題歌「Gradation」など、バラード曲でもファンを酔わせた。
終盤には、川西拓実、佐藤景瑚、豆原一成が、スクリーンとシンクロしたダンスパフォーマンスでクールに決め、「Algorithm」「Walk It Like I Talk It」「Speed of Light」でたたみかける。金城が「次で最後の曲になります」と伝えると、会場は「エーーーー!!!」の声に包まれた。與那城は「仕方ない!最初からやるか」と笑いを誘いつつ、「Tiger」で本編を締めくくった。
「JO1! JO1!」のコールに応えて突入したアンコールでは、緻密なフォーメーションが美しい3rdアルバム『EQUINOX』のリード曲「Venus」をパフォーマンス。メンバーは口々に「幸せでした。また絶対に会いましょう」と、JAMに感謝と再会の約束を伝えてアリーナツアーに一旦幕を下ろした。
11月1日からはアジア4都市でのアジアツアー『2023 JO1 1ST ASIAN TOUR ‘BEYOND THE DARK’ LIMITED EDITION』を開催。そして、11月24・25日には追加公演として、大阪・京セラドーム大阪で自身初となるドーム公演を行う。
■JO1『2023 JO1 2ND ARENA LIVE TOUR ‘BEYOND THE DARK’』セットリスト
01. SuperCali
02. Rose
03. Trigger
04. Comma,
05. Phobia
06. Untitled Perf.#1(川尻/白岩)
07. We Can Fly(大平/木全/鶴房)
08. Run&Go
09. NEWSmile
10. We Good
11. Touch!
12. Born To Be Wild
13. RadioVision
14. OH-EH-OH
15. MONSTAR
16. 流星雨
17. Romance
18. OASIS
19. Gradation
20. With Us
21. Untitled Perf.#2(川西/佐藤/豆原)
22. Algorithm
23. Walk It Like I Talk It
24. Speed of Light
25. Tiger
【アンコール】
EN1. Venus
EN2. Forever Here
スクリーンがせり上がると、きらびやかなスーツをまとったJO1が登場。オープニングから代表曲「SuperCali」でJO1の世界に引き込むと、「Rose」「Trigger」とセクシーかつ洗練された楽曲で魅了していった。
川尻蓮と白岩瑠姫のダンスユニットが「Untitled Perf.#1」で華麗に舞い、大平祥生、木全翔也、鶴房汐恩のラップユニットがオリジナル曲「We Can Fly」で会場を温かな雰囲気に包み込む。
ハッピーな楽曲「Run&Go」「NEWSmile」「We Good」を連発し、「Touch!」ではメンバーが客席に降り、近い距離でファンサービスも。ツアー初日で初披露し、JAM(JO1ファン)の掛け声で曲ができあがるパーティーチューン「RadioVision」でも大盛り上がり。同曲の歌詞には、これまでにリリースされた楽曲タイトルが散りばめられており、ツアーを通してファンの声量も増していった。
ライブタイトル「BEYOND THE DARK」を表した映像から金城碧海、河野純喜、與那城奨が現れると、バラードにアレンジされた「MONSTAR」を歌い上げる。さらに、白岩がW主演を務めた映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』の主題歌「Gradation」など、バラード曲でもファンを酔わせた。
終盤には、川西拓実、佐藤景瑚、豆原一成が、スクリーンとシンクロしたダンスパフォーマンスでクールに決め、「Algorithm」「Walk It Like I Talk It」「Speed of Light」でたたみかける。金城が「次で最後の曲になります」と伝えると、会場は「エーーーー!!!」の声に包まれた。與那城は「仕方ない!最初からやるか」と笑いを誘いつつ、「Tiger」で本編を締めくくった。
「JO1! JO1!」のコールに応えて突入したアンコールでは、緻密なフォーメーションが美しい3rdアルバム『EQUINOX』のリード曲「Venus」をパフォーマンス。メンバーは口々に「幸せでした。また絶対に会いましょう」と、JAMに感謝と再会の約束を伝えてアリーナツアーに一旦幕を下ろした。
11月1日からはアジア4都市でのアジアツアー『2023 JO1 1ST ASIAN TOUR ‘BEYOND THE DARK’ LIMITED EDITION』を開催。そして、11月24・25日には追加公演として、大阪・京セラドーム大阪で自身初となるドーム公演を行う。
■JO1『2023 JO1 2ND ARENA LIVE TOUR ‘BEYOND THE DARK’』セットリスト
01. SuperCali
02. Rose
03. Trigger
04. Comma,
05. Phobia
06. Untitled Perf.#1(川尻/白岩)
07. We Can Fly(大平/木全/鶴房)
08. Run&Go
09. NEWSmile
10. We Good
11. Touch!
12. Born To Be Wild
13. RadioVision
14. OH-EH-OH
15. MONSTAR
16. 流星雨
17. Romance
18. OASIS
19. Gradation
20. With Us
21. Untitled Perf.#2(川西/佐藤/豆原)
22. Algorithm
23. Walk It Like I Talk It
24. Speed of Light
25. Tiger
【アンコール】
EN1. Venus
EN2. Forever Here
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2023/10/20