韓国の13人組グループ・SEVENTEENのJUNが、誌面初登場となる『GINGER』で12・1月合併号通常号（23日発売）の表紙を飾る。惹き込まれる超接近カットが表紙となり、10ページにわたるビジュアル＆インタビューでJUNの魅力を徹底解剖する。

　最新のミニアルバム『SEVENTEENTH HEAVEN』の発売を今月25日に控え、現在グループ最大規模のドームツアー『SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' TO JAPAN』を開催中のSEVENTEEN。世界中で注目を集める、大人気グループのメンバー、JUNがついにGINGERに降臨。ソロで登場し、個人の魅力を余すことなく表現している。

　今回のテーマは「鮮美透涼」。華やかさと儚さを持ち合わせたJUNの美しさを、思う存分堪能できるビジュアルで掲載。インタビューグループのこと個人活動のこと、そしてプライベートにまつわることまで…徹底的に深堀り。CARAT（ファンの総称）に対する愛が感じられる内容となっている。

　今年実現した東京ドーム公演に関しても「CARATの皆さんとの約束の場所であり、SEVENTEENとしては夢を叶えた場所」と語り、「（現在公演中の）ドームツアーでさらにたくさんのCARATの皆さんに会えてすごくうれしいです」と、笑顔を見せた。

　最近注目されている個人活動に関しても「これからやってみたいジャンルはたくさんあります」と、今後のビジョンや最近ハマっていることなども明らかに。さらに一問一答ではメンバーにまつわる回答も。“自分が一緒にいて弟っぽくなるメンバー”と“自分が一緒にいてお兄さんっぽくなるメンバー”について語っている。

　韓国で行われた撮影は、終始リラックスモード。ジュエリーを纏ったラグジュアリーな雰囲気から、肉体美が際立つシンプルなデニムスタイル、そしてクールなホワイトスーツまで、全4ルックでさまざまな表情を見せている。

　表紙は撮影現場で満場一致で人気だった、超至近距離カット。透明感の溢れる澄んだ瞳は思わず吸い込まれてしまいそうな、凛とした雰囲気がダイレクトに伝わってくる。JUNは「今回のソロ表紙がCARATの皆さんへのプレゼントになれば幸いです」とメッセージしている。