テレビ朝日系で音楽トーク番組『時代を超えた“本物”名曲 教えて!ヴィンテージ・ソング』が、10月8日(後4:30〜5:25)に放送されることが決定した。MCは、お笑いコンビ・博多華丸・大吉の博多大吉、俳優の鈴鹿央士、フルート奏者のCocomiの“三重奏”で届ける。
SNSで昭和時代のヒット曲が大流行するなか、昭和から令和へ時代を超えて歌い継がれる名曲の数々“ヴィンテージ・ソング”を昭和世代のゲストが持ち寄り、当時の思い出やエピソードとともに紹介する。Z世代代表のMCは、鈴鹿とCocomi。2人と昭和世代のゲストをつなぐMCは博多大吉が担当する。
音楽番組MC初挑戦の鈴鹿は「昭和の歌が大好きで、よく聴いていた」という。一方、木村拓哉と工藤静香の長女で、昨年アメリカのクラシック名門レーベルからCDデビューしたフルート奏者のCocomiは、トーク番組初出演にして初MCに。収録後には「昭和の歌謡曲は、妹が好きで耳にしていましたけど、こうやってしっかり意味を考えながら聴くのはとても楽しかったし、奥深いなあと思いました」と感想を語った。
昭和世代のゲストとして、荒川静香、伊集院光、大久保佳代子が登場。大久保の”ヴィンテージ・ソング”は、石川ひとみの「まちぶせ」(1981年)。この曲を聴くと思いだすという、片想いのエピソードを紹介する。今とは異なる、1980年代の恋愛観が描かれた歌詞にCocomiが思うこととは…。
伊集院は、当時絶大な人気を誇った沢田研二の「カサブランカ・ダンディ」(1979年)をプレゼン。鈴鹿も興味津々の、斬新な衣装やメイク、パフォーマンスを、当時のVTRとともに振り返る。また、数々の昭和ヒット曲の作詞を手がけた作詞家・阿久悠さんとの親交も明かされる。
荒川が紹介するのは、夏川りみの「涙そうそう」(2001年)。トップアスリートならではのエピソードを披露する。また、2006年トリノ五輪で荒川が金メダルを獲得したときの使用曲で、Cocomiも大好きだという、『トゥーランドット』より「誰も寝てはならぬ」を振り返る。荒川が大会直前に起こしたある驚きの行動とは!?
鬼久保プロデューサーは「今、昭和歌謡が流行っているのは、鈴鹿さんやCocomiさんなどZ世代にも刺さるメッセージの強さが曲に宿っていることを、収録を通して再認識しました」とコメントした。
■MC陣コメント
▼博多大吉
懐かしかったしリアルタイムで聴いていた世代なので、どの曲も全部歌えた!知らず知らずに歌が生活に溶け込んでいたんだなぁ、と実感しました。昔の曲を20代の2人がこういうふうに受け止めるんだ、というのが本当に勉強になりました。Z世代のこと勘違いしていました(笑)。
▼鈴鹿央士
音楽番組初の司会で緊張していましたが…、みなさんのお話を聞いて、すごく面白くてあっという間でした。昭和の歌が大好きでよく聴いていたので、ゲストの皆さんの実体験と合わせてお話をうかがえて、すごく楽しかったです!
▼Cocomi
普段はクラシック音楽を勉強しているのですが、昭和の歌謡曲は妹が好きで耳にしていました。こうやってしっかり意味を考えながら聴くのはとても楽しかったし奥深いなあと思いました!
SNSで昭和時代のヒット曲が大流行するなか、昭和から令和へ時代を超えて歌い継がれる名曲の数々“ヴィンテージ・ソング”を昭和世代のゲストが持ち寄り、当時の思い出やエピソードとともに紹介する。Z世代代表のMCは、鈴鹿とCocomi。2人と昭和世代のゲストをつなぐMCは博多大吉が担当する。
音楽番組MC初挑戦の鈴鹿は「昭和の歌が大好きで、よく聴いていた」という。一方、木村拓哉と工藤静香の長女で、昨年アメリカのクラシック名門レーベルからCDデビューしたフルート奏者のCocomiは、トーク番組初出演にして初MCに。収録後には「昭和の歌謡曲は、妹が好きで耳にしていましたけど、こうやってしっかり意味を考えながら聴くのはとても楽しかったし、奥深いなあと思いました」と感想を語った。
昭和世代のゲストとして、荒川静香、伊集院光、大久保佳代子が登場。大久保の”ヴィンテージ・ソング”は、石川ひとみの「まちぶせ」(1981年)。この曲を聴くと思いだすという、片想いのエピソードを紹介する。今とは異なる、1980年代の恋愛観が描かれた歌詞にCocomiが思うこととは…。
伊集院は、当時絶大な人気を誇った沢田研二の「カサブランカ・ダンディ」(1979年)をプレゼン。鈴鹿も興味津々の、斬新な衣装やメイク、パフォーマンスを、当時のVTRとともに振り返る。また、数々の昭和ヒット曲の作詞を手がけた作詞家・阿久悠さんとの親交も明かされる。
荒川が紹介するのは、夏川りみの「涙そうそう」(2001年)。トップアスリートならではのエピソードを披露する。また、2006年トリノ五輪で荒川が金メダルを獲得したときの使用曲で、Cocomiも大好きだという、『トゥーランドット』より「誰も寝てはならぬ」を振り返る。荒川が大会直前に起こしたある驚きの行動とは!?
鬼久保プロデューサーは「今、昭和歌謡が流行っているのは、鈴鹿さんやCocomiさんなどZ世代にも刺さるメッセージの強さが曲に宿っていることを、収録を通して再認識しました」とコメントした。
■MC陣コメント
▼博多大吉
懐かしかったしリアルタイムで聴いていた世代なので、どの曲も全部歌えた!知らず知らずに歌が生活に溶け込んでいたんだなぁ、と実感しました。昔の曲を20代の2人がこういうふうに受け止めるんだ、というのが本当に勉強になりました。Z世代のこと勘違いしていました(笑)。
▼鈴鹿央士
音楽番組初の司会で緊張していましたが…、みなさんのお話を聞いて、すごく面白くてあっという間でした。昭和の歌が大好きでよく聴いていたので、ゲストの皆さんの実体験と合わせてお話をうかがえて、すごく楽しかったです!
▼Cocomi
普段はクラシック音楽を勉強しているのですが、昭和の歌謡曲は妹が好きで耳にしていました。こうやってしっかり意味を考えながら聴くのはとても楽しかったし奥深いなあと思いました!
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2023/09/30