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BTS・V、日本語の上手さ褒められ自画自賛「そうでしょ!」 番組スタッフ&ファン感激

  韓国の7人組グループ・BTSVが18日、『CDTVライブ!ライブ!』2時間スペシャル(後7:00)にソロ初出演し、「Love Me Again」「Slow Dancing」の2曲を日本のテレビ番組で初披露した。

オール日本語で打ち合わせしたV(BTS)(C)BIGHIT MUSIC

オール日本語で打ち合わせしたV(BTS)(C)BIGHIT MUSIC

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 パフォーマンス前には、番組スタッフとの打ち合わせシーンも流れた。8日にアルバム『Layover』でソロデビューしたばかりのVは日本語で「ソロアルバムでこのように『CDTVライブ!ライブ!』に出演することになりました。皆さんに特別な舞台を見せるために、一生懸命準備したので楽しみにしていてくださいね!」とメッセージ。

 演出プランについては「東京タワーを前にステージパフォーマンスをしたいと思いました」と熱望。スタッフから「東京タワーはお好きですか?」と聞かれると、「めっちゃお好きです!」と茶目っ気たっぷりに即答。「昔、4年くらい前に行ったことがあるんですよ。本当にたくさん、ステキな景色を見ました」とサムズアップし、「歌と、雰囲気と、全部スペシャルですから、東京タワーと一緒に観てください。一生懸命頑張ります!」と力強くアピールした。

 Vはすべて日本語で話したことから、番組スタッフは「日本語でしゃべってくれてとてもうれしかったです」と大喜び。Vは「10年前(日本語を)勉強しました。勉強したことあるから、日本語をしゃべることができます」と説明。スタッフから「日本語お上手ですよ」と褒められたVは「そうでしょ!」と自画自賛した。BTSは、2014年5月に「NO MORE DREAM-Japanese Ver.-」で日本デビューしている。

 本人の希望どおり、東京タワーの夜景をバックに、東京プリンスホテルの特設ステージから「Love Me Again」「Slow Dancing」の2曲を披露。V特有の甘く、深みのある低音ボイスで視聴者を魅了した。

 SNSでは「テテってこんなに日本語話せるの!?」「過去に勉強したとはいえ、コミュニケーション出来る水準を維持してるってすごいと思う」と驚きの声。「テテ相変わらず日本語上手」「テテ日本語たくさん話してくれてうれしい」「テテちゃん日本語ホント上手だし歌もダンスも最高でした」「一生懸命日本語話してくれるテテにますますやられたよ」と感激する声も広がっている。

 このあと、午後10時には、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」で、番組でも披露した「Slow Dancing」の一発撮りが公開される。

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