シンガー・ソングライターの星野源が、TBS系『世界陸上ブダペスト』(8月19〜27日、ハンガリー・ブダペスト)と『アジア大会 中国・杭州』(9月23日〜10月8日、中国・杭州)のテーマソング「生命体」を書き下ろした。
『世界陸上』の中継では1997年のアテネ大会以降13大会連続、25年にわたってメインキャスターを務めてきた織田裕二と中井美穂が前大会で卒業。テーマ曲も「All my treasures」(2007年)をはじめ織田が担当してきたが、今回は星野に白羽の矢が立った。
星野は「今回、『世界陸上』と『アジア大会』という二つの大会のテーマソングのオファーをいただき、とてもうれしく、腹の底から沸き上がってくるワクワクした気持ちでいっぱいになりました」と喜び、「選手の皆さんはもちろん、応援する人たち、さらには混沌を極めるこの時代に、懸命に生き、生活するすべての人を力強く称賛し鼓舞できるような楽曲にしたいと、想いを込めて制作しました」と楽曲に込めた思いを明かした。
『世界陸上』は前回のオレゴン大会がコロナ禍の影響で1年延期となり、2022年に開催されたことから、史上初の2年連続での開催となる。『アジア大会』も同様に2022年の開催予定だったが1年延期となり、今年開催となったことから、大規模な国際大会が夏から秋にかけて連続で行われる。
両大会の総合司会は江藤愛、石井大裕両アナウンサー、スペシャルキャスターはシドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子が務める。
■星野源コメント
以前、パラリンピックのテーマソングとして「Continues」という楽曲を書き下ろした時、スポーツというものに音楽で関われることに大きな喜びを感じたことを覚えています。
今回、『世界陸上』と『アジア大会』という二つの大会のテーマソングのオファーをいただき、とてもうれしく、腹の底から沸き上がってくるワクワクした気持ちでいっぱいになりました。
今回の楽曲「生命体」は、選手の皆さんはもちろん、応援する人たち、さらには混沌を極めるこの時代に、懸命に生き、生活するすべての人を力強く称賛し鼓舞できるような楽曲にしたいと、想いを込めて制作しました。
この楽曲と共に、この二つの大会を一緒に楽しんでいただければ幸いです。
『世界陸上』の中継では1997年のアテネ大会以降13大会連続、25年にわたってメインキャスターを務めてきた織田裕二と中井美穂が前大会で卒業。テーマ曲も「All my treasures」(2007年)をはじめ織田が担当してきたが、今回は星野に白羽の矢が立った。
星野は「今回、『世界陸上』と『アジア大会』という二つの大会のテーマソングのオファーをいただき、とてもうれしく、腹の底から沸き上がってくるワクワクした気持ちでいっぱいになりました」と喜び、「選手の皆さんはもちろん、応援する人たち、さらには混沌を極めるこの時代に、懸命に生き、生活するすべての人を力強く称賛し鼓舞できるような楽曲にしたいと、想いを込めて制作しました」と楽曲に込めた思いを明かした。
『世界陸上』は前回のオレゴン大会がコロナ禍の影響で1年延期となり、2022年に開催されたことから、史上初の2年連続での開催となる。『アジア大会』も同様に2022年の開催予定だったが1年延期となり、今年開催となったことから、大規模な国際大会が夏から秋にかけて連続で行われる。
両大会の総合司会は江藤愛、石井大裕両アナウンサー、スペシャルキャスターはシドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子が務める。
■星野源コメント
以前、パラリンピックのテーマソングとして「Continues」という楽曲を書き下ろした時、スポーツというものに音楽で関われることに大きな喜びを感じたことを覚えています。
今回、『世界陸上』と『アジア大会』という二つの大会のテーマソングのオファーをいただき、とてもうれしく、腹の底から沸き上がってくるワクワクした気持ちでいっぱいになりました。
今回の楽曲「生命体」は、選手の皆さんはもちろん、応援する人たち、さらには混沌を極めるこの時代に、懸命に生き、生活するすべての人を力強く称賛し鼓舞できるような楽曲にしたいと、想いを込めて制作しました。
この楽曲と共に、この二つの大会を一緒に楽しんでいただければ幸いです。
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2023/06/30