フォークシンガーの松山千春(67)が28日、地元の北海道・カナモトホール(札幌市民ホール)で春の全国ツアー(23都市24公演)のファイナルを迎えた。 「全国を回って無事に地元に帰って来た松山です」。コロナ禍で規制されていた声出しが解禁となって初の凱旋公演では、会場内のいたるところから「千春コール」が飛び交った。「愛が全て」で幕を開けると、「銀の雨」「かざぐるま」と、懐かしい曲で盛り上げていく。

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