アイドルグループ・乃木坂46が17日、東京ドームで『齋藤飛鳥卒業コンサート』2daysの初日DAY1を開催した。昨年末をもってグループを卒業した1期生・齋藤の5ヶ月半越しの卒コン初日では、後輩たちがスキンシップを連発し、5万人を沸かせた。
最初のMCで3期生の久保史緒里が「この2日間は飛鳥さんのラストステージ。ということは、私たち3期生にとっては、後輩でいられる最後の時間なんですよ。だからこの2日間は、飛鳥さんにいっぱい甘えようかなと思っていて、始まる前にお願いがいくつかあります。許可を得ておきたいんです」といって3つのお願いを切り出した。
1つ目は「ライブ中に手をつなぐ」。人一倍照れ屋な齋藤は「うーん…」と嫌がる素振りを見せながらも「まあ、一生つなぐこともないし、いっか」と許可した。
2つ目は「“頭ぽんぽん”させていただきたい」。懇願された齋藤は「後輩のくせに?」と躊躇しつつも、「時と場合による」とあいまいに返答。久保は「じゃあ、いいということで」と強引に許可を取りつけた。
最後のお願いとして「お尻ペンペン」をあげると、困惑した齋藤は「お尻はみんな(観客)に見えないじゃん」と拒否。久保が「気づいた方だけっていう特別な」と食い下がるも「うーん…ごめん」と断ったが、久保が粘り勝ちし「じゃあ、私が気づかなかったらいいよ」としぶしぶ承諾した。
梅澤美波が「楽しみに待っててくださいね」と笑うと、すぐさま山下美月が齋藤のお尻をペンペン。気づいてしまった齋藤は「お尻ペンペンしないで! 気づかなかったらって言ったじゃん!」と怒るふりをし、“あすやま”らしいじゃれ合いで笑いが巻き起こった。
中盤の「全部 夢のまま」のイントロでは、与田祐希が「飛鳥さん、大好きでーす。本気でーす」と愛の告白を絶叫。歌唱後にはその言葉を証明するように、与田が齋藤の頬に熱烈なキスをし、齋藤は嫌がる顔をしながらも受け止めつつ、頬を手でぬぐって笑いを誘った。
「ジコチューで行こう!」の“だるまさんが転んだ”の振付では、与田が自分の頬を指差し、齋藤に向けてキスするようにアピール。齋藤は与田の頬をペシッとたたくと、そのままバックハグをしながら首をしめかけるツンデレぶりを発揮した。
与田は「チューもらえなくて、首しめられて複雑な気持ち」「チューされたかった」と未練タラタラ。「私がなんでポニーテールしてるかわかりますか? どこでもいいですよってことです」とアピール。「明日はあるかなぁ? 期待していいのかな」と、どこまで前向きに“チュー返し”実現を期待していた。
最初のMCで3期生の久保史緒里が「この2日間は飛鳥さんのラストステージ。ということは、私たち3期生にとっては、後輩でいられる最後の時間なんですよ。だからこの2日間は、飛鳥さんにいっぱい甘えようかなと思っていて、始まる前にお願いがいくつかあります。許可を得ておきたいんです」といって3つのお願いを切り出した。
1つ目は「ライブ中に手をつなぐ」。人一倍照れ屋な齋藤は「うーん…」と嫌がる素振りを見せながらも「まあ、一生つなぐこともないし、いっか」と許可した。
2つ目は「“頭ぽんぽん”させていただきたい」。懇願された齋藤は「後輩のくせに?」と躊躇しつつも、「時と場合による」とあいまいに返答。久保は「じゃあ、いいということで」と強引に許可を取りつけた。
最後のお願いとして「お尻ペンペン」をあげると、困惑した齋藤は「お尻はみんな(観客)に見えないじゃん」と拒否。久保が「気づいた方だけっていう特別な」と食い下がるも「うーん…ごめん」と断ったが、久保が粘り勝ちし「じゃあ、私が気づかなかったらいいよ」としぶしぶ承諾した。
梅澤美波が「楽しみに待っててくださいね」と笑うと、すぐさま山下美月が齋藤のお尻をペンペン。気づいてしまった齋藤は「お尻ペンペンしないで! 気づかなかったらって言ったじゃん!」と怒るふりをし、“あすやま”らしいじゃれ合いで笑いが巻き起こった。
中盤の「全部 夢のまま」のイントロでは、与田祐希が「飛鳥さん、大好きでーす。本気でーす」と愛の告白を絶叫。歌唱後にはその言葉を証明するように、与田が齋藤の頬に熱烈なキスをし、齋藤は嫌がる顔をしながらも受け止めつつ、頬を手でぬぐって笑いを誘った。
「ジコチューで行こう!」の“だるまさんが転んだ”の振付では、与田が自分の頬を指差し、齋藤に向けてキスするようにアピール。齋藤は与田の頬をペシッとたたくと、そのままバックハグをしながら首をしめかけるツンデレぶりを発揮した。
与田は「チューもらえなくて、首しめられて複雑な気持ち」「チューされたかった」と未練タラタラ。「私がなんでポニーテールしてるかわかりますか? どこでもいいですよってことです」とアピール。「明日はあるかなぁ? 期待していいのかな」と、どこまで前向きに“チュー返し”実現を期待していた。
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2023/05/18