ヤマハミュージックジャパンと、「大阪名物くいだおれ」の看板人形として長年愛されているくいだおれ太郎が18日、エンドースメント契約の締結を発表した。今回の契約を記念し、ヤマハのコンサートスネアドラム「CSS-1450A」の贈呈式が24日、大阪・道頓堀の中座くいだおれビルにて開催される。 くいだおれ太郎は1950年に大阪名物くいだおれの店頭に登場し、太鼓を叩くコミカルな姿で愛された。2008年の閉店後、2009年にリニューアルオープンした中座くいだおれビルの正面で復活。楽器ファンの間では、ヤマハが共同開発者として関わったスネアドラムを長年愛用していることでも知られている。 2017年9月には、ヤマハのマーチングキャリア「9500シリーズ」の発売記念キャンペーンでコラボレーションを行い、同製品とマーチングスネアドラム「MS-6300シリーズ」による演奏を披露したほか、2018年の『第49回 日本吹奏楽指導者クリニック』に出展したヤマハブースのフォトスポットにも登壇するなど、関係性をさらに深めていった。

この記事の画像

  • ヤマハとエンドース契約を結んだくいだおれ太郎
  • くいだおれ太郎に贈呈されるヤマハのコンサートスネアドラム「CSS-1450A」
タグ

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索