「indigo la End」「ゲスの極み乙女」など5つのバンドにて多岐に渡り活躍するミュージシャンの川谷絵音が、5月下旬に配信予定のスマートフォン向けゲームアプリ「戦国 A LIVE」（読み：センゴク ア ライブ）の主題歌「光る時」を手がけたことが明らかになった。

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　「戦国 A LIVE」初となる書き下ろしのオリジナル楽曲で、作詞・作曲・編曲を川谷が担当。楽曲のテーマは「救い」。「最強と謳われた戦国武将も一人の人間として、音楽に癒され、救われていた。いつの時代も変わらない音楽の力で現代人に"救い"を届ける」そんなメッセージを表現する主題歌制作の依頼を受けた川谷が、その才能を遺憾なく発揮。

　川谷は「この曲が"今"を生きていくための救いになれば良いなと思いながら書きました。聴いた後に少しでも前を向けるものになったのではないかなと思います」と、コメントしている。

　あわせて、本作で現代に転移した戦国武将たちを演じた、北村諒、鮎川太陽、橋本真一、増田俊樹、白石康介、海渡翼、橋本祥平、KENN、高橋広樹、内田雄馬、小笠原仁、赤澤遼太郎ら12人の声優陣が歌うミュージックビデオも公開された。

　「戦国 A LIVE」は、謎のエラーコードにより突如、現代に転生してきた12人の戦国武将たちが、刀を捨て、歌を武器に、アーティストとなり天下を目指す、リズムゲームアプリを中心としたメディアミックスプロジェクト。10ANTZが、企画・制作する。事前登録キャンペーンも本日（14日）よりスタート。公式ホームページ／SNS（Twitter、LINE、YouTube、TikTok）では、本作の世界観・キャラクターを紹介するさまざまなコンテンツを展開していくほか、戦国武将たちが往年の名曲の数々をカバーした全12曲の楽曲MVも配信中。

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