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藤田まことさん孫・花リナ、小松未歩の代表曲をカバー ビーイング長戸大幸氏が絶賛「ズバ抜けた歌唱力」

 2010年に死去した俳優・藤田まことさんの孫娘で歌手の花リナ(かりな=24)が、小松未歩やZARD倉木麻衣らを手がけた音楽プロデューサー・長戸大幸氏氏に見いだされ、“メッセンジャー・シンガー”として小松未歩の代表曲9作品をカバー。4月から5月にかけ、3回に分けて連続配信リリースする。長戸氏は、すでにZARDのトリビュート・バンド、SARD UNDERGROUNDを手がけているが、今後は花リナの音楽活動にも取り組んでいく。

小松未歩をカバーする花リナ

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 長戸氏がZARDの作品に続いて着眼したのが小松だった。小松は1998年に「謎」でデビューし、同曲は日テレ系列のアニメ『名探偵コナン』のオープニング・テーマとして起用されたこともあって大ヒット。一方で、FIELD OF VIEW愛内里菜DEENWANDSなどのアーティストにも楽曲を提供するなど、ビーイングの歴史の中でも欠かせない存在となってきた。

 それだけに長戸氏はZARDの作品だけではなく「小松の作品も次世代に継承していきたい」と思い続けてきた。そういった中で白羽の矢を立てたのが花リナだった。花リナは、藤田さんの孫娘ということもあるが、それ以上に「ズバ抜けた歌唱力」と「澄み切った声質」に長戸氏の感性を揺さぶったという。

 小松のデビュー25周年に合わせて、「謎」など代表作を花リナにカバーさせて、昨年の夏からオフィシャルYouTubeで配信したところ「思った以上の反響が得られた」ことから、今回の配信リリースに踏み切った。タイミングは、花リナの25歳の誕生日となる4月1日、さらに5月28日が小松のデビュー日だったことから、長戸氏の提案でその間の配信リリースとなった。

 発売作品は4月1日の第1弾が、小松の代表作である「謎」「願い事ひとつだけ」「氷の上に立つように」で、第2弾は5月1日に「あなたを愛してくこと」「チャンス」「最短距離で−Take me far away」(英語詞でカバー)、そして第3弾は5月28日に、英語詞でカバーした「謎−Nazo」「願い事ひとつだけ−One wish come true」「氷の上に立つように−So cold to me」。英語詞については全てリナが自ら訳詞を担当した。

 本名は原田花りな。日本で生まれたが9歳までハワイで育った。そのため、藤田さんも時間を見つけてはハワイに来ていたという。生前、藤田さんはハワイに行くのが楽しみの一つだったそうで、その時は「英語を教えていた」という。「ドラマの中で英語のセルフがあったのですが、発音が悪くって、私が教えていました」。なんと、藤田さんの英語の発音にダメ出しをしていたと言いう。そういったことから今回、歌手活動では英語詞にもチャレンジした。

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