活動休止中の英人気グループ、ワン・ダイレクションのメンバーで、2月に行われた米音楽界最高峰の祭典『第65回グラミー賞』授賞式では主要4部門の一つ「年間最優秀アルバム」を受賞したハリー・スタイルズが3月24・25日の両日、東京・有明アリーナで約5年ぶりとなる来日公演『Love On Tour 2023』を開催した。その初日の模様をレポートする。
グラミー賞で「年間最優秀アルバム」「最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム」を受賞したソロ3rdアルバム『ハリーズ・ハウス』を携えたハリーは、“寿司レストラン”を題材にし、Apple AirPodsのCM曲としても注目を集めた「ミュージック・フォー・ア・スシ・レストラン」からスタート。
バンドの華やかな演奏に迎え入れられ、ブルーと黒のストライプのスーツ姿で飛び跳ねるように登場したハリーは、満員の会場に投げキッスを贈り、ステージを右へ左へと動き回って大歓声に応える。続く「ゴールデン」ではギターを抱えると、「イチ、ニ、サン、シ!」と日本語でカウントし、「いらっしゃいませー!」と日本のファンとの再会を喜んだ。
ブライベートでも来日して1ヶ月以上滞在し、日本に住みたいと口にするほど大の親日家で知られるハリーは、2018年5月のジャパンツアー以来となる日本公演でも“舌好調”。日本語で「ただいま、東京! ひさしぶり!」とあいさつして歓声を浴びると、「僕はハリーです」「僕は29歳です」と自己紹介。続けて、人差し指を掲げながら「WBC野球、日本イチバン!おめでとうございます!」と、ホットな話題で日本のファンを祝福した。
「すみません、僕の日本語はまだまだです。ごめんなさい」と流ちょうな日本語で謙そんしたハリーは「日本大好き!」とメッセージ。花道の先のステージで『ハリーズ・ハウス』収録曲の「マチルダ」、東京のホテルの部屋で書いたという「リトル・フリーク」を歌い、甘い歌声で酔わせた。
日本のアーティストのように、どこから来たのかを観客に問いかける一幕も。「広島」「大阪」といった声を拾って驚き、米テキサスからハネムーンで来たというカップルには「おめでとうございます!」と祝福。スケッチブックで初めてコンサートに来たことを伝えたファンには「最高!」と伝え、気さくにコミュニケーションを取った。
ワン・ダイレクションの代表曲「ホワット・メイクス・ユー・ビューティフル」では観客が飛び跳ね、会場はダンスパーティー状態。クラップをあおったハリーがその場でステップを踏むと、大歓声の嵐となった。本編ラストは『ハリーズ・ハウス』のエンディング曲「ラヴ・オブ・マイ・ライフ」で締め、感動的な大合唱が響き渡った。
熱狂的なアンコールでステージに戻ってきたハリーは、ソロデビュー曲「サイン・オブ・ザ・タイムズ」を披露すると、「1つ、ネギ味噌ラーメン肉なし、麺半分お願いします。あと、チャーハン肉なしお願いします。あと、2つメンマお願いします。1つ、ハイボール」と、日本語で注文し始めて楽しそうに笑うと、「ありがとう、またね」と投げキッス。イントロでシンセサイザーが響き渡ると会場は歓声に包まれ、2022年を代表する世界的ヒット曲「アズ・イット・ワズ」の大合唱となった。
ラストは両手を使って歓声のボリュームをコントロールしてファンを静かにさせると、決めせりふの「ガンバリマース」宣言をして「キウイ」でフィナーレ。日本国旗を掲げたハリーは、降り注ぐ歓声を浴びながら、日本愛とファンサービスに満ちあふれた1時間半のステージを終えた。
■ハリー・スタイルズ『Love On Tour 2023』日本公演初日セットリスト
01. Music for a Sushi Restaurant
02. Golden
03. Adore You
04. Keep Driving
05. Daylight
06. Woman
07. Matilda
08. Little Freak
09. Satellite
10. Cinema
11. Treat People With Kindness
12. What Makes You Beautiful(One Direction)
13. Late Night Talking
14. Watermelon Sugar
15. Love of My Life
【ENCORE】
EN1. Sign of the Times
EN2. As It Was
EN3. Kiwi
グラミー賞で「年間最優秀アルバム」「最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム」を受賞したソロ3rdアルバム『ハリーズ・ハウス』を携えたハリーは、“寿司レストラン”を題材にし、Apple AirPodsのCM曲としても注目を集めた「ミュージック・フォー・ア・スシ・レストラン」からスタート。
ブライベートでも来日して1ヶ月以上滞在し、日本に住みたいと口にするほど大の親日家で知られるハリーは、2018年5月のジャパンツアー以来となる日本公演でも“舌好調”。日本語で「ただいま、東京! ひさしぶり!」とあいさつして歓声を浴びると、「僕はハリーです」「僕は29歳です」と自己紹介。続けて、人差し指を掲げながら「WBC野球、日本イチバン!おめでとうございます!」と、ホットな話題で日本のファンを祝福した。
「すみません、僕の日本語はまだまだです。ごめんなさい」と流ちょうな日本語で謙そんしたハリーは「日本大好き!」とメッセージ。花道の先のステージで『ハリーズ・ハウス』収録曲の「マチルダ」、東京のホテルの部屋で書いたという「リトル・フリーク」を歌い、甘い歌声で酔わせた。
日本のアーティストのように、どこから来たのかを観客に問いかける一幕も。「広島」「大阪」といった声を拾って驚き、米テキサスからハネムーンで来たというカップルには「おめでとうございます!」と祝福。スケッチブックで初めてコンサートに来たことを伝えたファンには「最高!」と伝え、気さくにコミュニケーションを取った。
ワン・ダイレクションの代表曲「ホワット・メイクス・ユー・ビューティフル」では観客が飛び跳ね、会場はダンスパーティー状態。クラップをあおったハリーがその場でステップを踏むと、大歓声の嵐となった。本編ラストは『ハリーズ・ハウス』のエンディング曲「ラヴ・オブ・マイ・ライフ」で締め、感動的な大合唱が響き渡った。
熱狂的なアンコールでステージに戻ってきたハリーは、ソロデビュー曲「サイン・オブ・ザ・タイムズ」を披露すると、「1つ、ネギ味噌ラーメン肉なし、麺半分お願いします。あと、チャーハン肉なしお願いします。あと、2つメンマお願いします。1つ、ハイボール」と、日本語で注文し始めて楽しそうに笑うと、「ありがとう、またね」と投げキッス。イントロでシンセサイザーが響き渡ると会場は歓声に包まれ、2022年を代表する世界的ヒット曲「アズ・イット・ワズ」の大合唱となった。
ラストは両手を使って歓声のボリュームをコントロールしてファンを静かにさせると、決めせりふの「ガンバリマース」宣言をして「キウイ」でフィナーレ。日本国旗を掲げたハリーは、降り注ぐ歓声を浴びながら、日本愛とファンサービスに満ちあふれた1時間半のステージを終えた。
■ハリー・スタイルズ『Love On Tour 2023』日本公演初日セットリスト
01. Music for a Sushi Restaurant
02. Golden
03. Adore You
04. Keep Driving
05. Daylight
06. Woman
07. Matilda
08. Little Freak
09. Satellite
10. Cinema
11. Treat People With Kindness
12. What Makes You Beautiful(One Direction)
13. Late Night Talking
14. Watermelon Sugar
15. Love of My Life
【ENCORE】
EN1. Sign of the Times
EN2. As It Was
EN3. Kiwi
2023/04/14




