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BTSコンサート記録映画“前作比3倍”の興収19億円突破 日本限定ビジュアルステッカーシート急きょ配布へ

 韓国の7人組グループ・BTSのコンサート映画『BTS: Yet To Come in Cinemas』(2月1日全世界公開)の興行収入が3月5日時点で19億円を突破し、観客動員数は約80万人を突破。興収は前作比で300%超えを達成したことが6日、明らかになった。

3月12日から映画館で配布される「日本限定ビジュアルステッカーシート」

3月12日から映画館で配布される「日本限定ビジュアルステッカーシート」

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 同映画は、昨年10月15日に韓国・釜山アジアード主競技場で開催し、世界229ヶ国・地域のファンを熱狂させたコンサート『BTS<Yet To Come> in BUSAN』の記録映画。シネマティック専用カメラ14台で撮影した超近接ショット、フルショットをはじめ、生中継では見られなかったさまざまなアングルの映像を劇場のスクリーンで体感できる。

 この好評を受け、来場者特典第4弾として、「日本限定ビジュアルステッカーシート」の配布が急遽決定。12日から2D、4DX、ScreenX、4DXScreen全ての上映回で1人につき1枚先着順で配布され、なくなり次第終了となる。

 追加上映劇場も続々と決定。詳細は映画の公式サイトで案内されている。

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