TBSテレビのバラエティー番組『水曜日のダウンタウン』の企画で誕生したアイドルグループ・豆柴の大群のアイカ・ザ・スパイが、急性声帯炎のため、5日の「AGESTOCK」への出演をもって、1ヶ月ほど活動を休止すると、2日に同グループの公式サイトで発表された。

　サイトでは「アイカ・ザ・スパイに関しまして、本人から発声に違和感があるとの申し出を受け、病院にて診察を受けたところ、急性声帯炎と診断されました。今後の活動につきまして本人とも話し合いをし、3／5（日）『AGESTOCK』の出演をもちまして、1か月ほどの活動休止をさせて頂くこととなりました。具体的な活動再開時期に関しては、症状を確認しながら、改めてご報告させて頂きます」と伝えられた。

　サイトには、アイカ本人もコメントを寄せ「豆粒の皆さん、突然のお知らせでご心配お掛けしてしまいごめんなさい。1回のステージですぐ声が枯れてしまう事が続くようになってしまい、思うようなパフォーマンスを皆さんに届けることができなく、くやしい気持ちでいっぱいでした。スタッフさんと話し合いをした結果、1ヶ月程活動休止させて頂いて、喉のケアと発声の勉強をする時間を頂きました」とつづった。

　その上で「勉強が苦手な私ですが、めっちゃ勉強した結果、私の喉をアイドル界一頑丈な喉にしちゃいますね！楽しみだよねっ？ねっ？ねっ？皆さんの前で、以前より成長した私の歌を届けられるように、メンバーや周りのスタッフさん、豆粒の皆の力を借りて元気に戻ってきます！これからも豆柴の大群をよろしくお願いします」と誓っていた。