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ソニン、40歳の節目に5年ぶりファンミーティング開催決定「気がつけば、デビューして23年目」

 俳優のソニンが、5年ぶりとなるファンミーティング『Sonim ”MILESTONE” Fan meeting〜Talk & Live 2023〜』を4月15日に東京・JZ Brat SOUND OF TOKYOで昼夜2公演開催することが決定した。

5年ぶりとなるファンミーティング開催を発表したソニン

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 現在、日本テレビ系土曜ドラマ『大病院占拠』(毎週土曜 後10:00)では、物語の重要なキーパーソンとなる管理官役を熱演。4月から放送のNHKドラマ10『育休刑事』、6月には2019年読売演劇大賞優秀作品賞を受賞したミュージカル『FACTORY GIRLS〜私が描く物語〜』出演などマルチに活躍するソニンは、3月10日に40歳の誕生日を迎える。

 5年ぶりとなるファンミーティングでは、これまでの軌跡を、秘蔵映像や思い出の写真などをまじえて、歌とトークで振り返る。

 ソニンは「気がつけば、デビューして23年目となり、この世に生まれて随分な大人の歳となりました。成人式の頃、仕事で参加できず何も記念ごとを出来なかった事が心残りだったので、2度目の成人式という節目、やらせていただきます」とコメント。「ソニンファン歴が長い人も浅い人もぜひ共に、温かく活力あふれる憩いの時間を過ごしましょう!」と呼びかけている。

 ソニンは2000年に音楽ユニットEEJUMPとしてデビューし、2002年にソロ活動を開始。同年に発表したシングル「カレーライスの女」が大きな話題を呼んだ。2003年以降は女優としての活動を始め、2004年『8人の女たち』で初舞台。主な出演舞台に『ミス・サイゴン』『モーツァルト!』『ビューティフル』『FACTORY GIRLS〜私が描く物語〜』『17AGAIN』『オリバー!』『キンキーブーツ』など。『RENT』『トロイラスとクレシダ』『ダンス オブ ヴァンパイア』での演技により第41回菊田一夫演劇賞、『1789 -バスティーユの恋人たち-』『マリー・アントワネット』で第26回読売演劇大賞優秀女優賞を受賞。

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