俳優で歌手の菅田将暉が14日、初の東京・日本武道館公演『菅田将暉LIVE TOUR “クワイエットジャーニー” in 日本武道館』を開催し、自身最大規模となる1万人の観客を熱狂させ、3年ぶりのツアーを締めくくった。 昨年11月にリリースした『クワイエットジャーニー - EP』を引っさげ、初めて武道館のステージに立った菅田は「こんにちは菅田将暉です。そしてバンドメンバーKNEEKIDSです。まさかの日本武道館でございます。ありがとうございます」とあいさつ。「俳優業だとこれだけの人の前に立つことがなかなかないので、とても不思議です」と感激した。 ツアータイトルにもなっている「クワイエットジャーニー」を皮切りに、EP収録曲を披露していき、YouTubeのミュージックビデオ再生数が1億回を突破した「虹」をバンドセットで有観客初披露。スタンドマイクを握り、目を閉じながら噛み締めるように歌い、ストリングス隊の演奏も加わると、会場は割れんばかりの拍手に包まれた。

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  • 『菅田将暉LIVE TOUR “クワイエットジャーニー”  in 日本武道館』より Photo by 上飯坂一
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