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工藤静香、明石家さんまの老後の担当に名乗り「ちゃんとケアできる自信がある」

 お笑い芸人・明石家さんまによるNHK音楽特番『第12回明石家紅白!』が、総合テレビで17日に放送された。ソロデビュー35周年、24年ぶりの紅白出場が決まった工藤静香が、さんまと仲良くトークを行った。

工藤静香 (C)ORICON NewS inc.

工藤静香 (C)ORICON NewS inc.

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 さんまは、普段は工藤のことを「姉御」と呼ぶほどの仲。そんな工藤は、さんまについて心配なことがあるそう。「老後を面倒見る人はいるのか」と直球質問。さんまは苦笑いで、工藤は「今から言っておいてくれれば2週間に1回『朝はこれ飲む、夜はこれ飲む』というセットを用意してあげられるのに。どんな人にお願いするより私がちゃんとケアできる自信がある」と宣言。さんまは「ありがたいし、ものすごく心強い言葉。支えになります」と照れ笑いを浮かべていた。

 歌は、工藤自身が作詞した「Blue Velvet」を熱唱した。

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