『紅白歌合戦』のホームページでは「今年の5月、最愛のメンバーを亡くし失意の底にあったダチョウ倶楽部の二人。リーダーの肥後克広さんが発信した『純烈のオーディションを受けます」というメッセージをきっかけに交流が始まり純烈■(温泉記号)ダチョウというユニットが結成されました。NHKで8月に放送された『ライブ・エール』では、上島竜兵さんを慕う後輩・有吉弘行さんがかつて歌った大ヒット曲「白い雲のように」を純烈■ダチョウとして披露し話題を呼びました』と紹介。
続けて「今回、紅白のステージでは、ダチョウ倶楽部のみならず有吉弘行さんも応援参加する事が決定!純烈、ダチョウ倶楽部とともに「白い雲のように」を13年ぶりにステージでテレビ歌唱します。今回の紅白でメンバーの一人、小田井涼平さんが卒業する純烈。初めて紅白に出場した際に披露した『プロポーズ』と『白い雲のように』のスペシャルメドレーを豪華応援ゲストとともに届けます」とした。
今年8月に、純烈■ダチョウが結成された際には、有吉がJFN系ラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(毎週日曜 後8:00)内で、わざと音程をはずしながら同曲を歌唱。その上で「これ、なんかいろいろありますけど。スーパー銭湯でやっている純烈と、熱湯風呂をやっているダチョウ倶楽部ということで、お風呂同士で。楽しみですね…楽しみですねっていうほど楽しみではないですけど。でも、楽しい感じになるでしょうね」と笑いを交えながらトークしていった。
純烈が紅白に出場することが決まった直後の同ラジオでは、当日のスケジュールを空けていることを打ち明けた上で、笑いにくるみながら出演への思いを口にしていた。こうした経緯があることから、有吉は自身のツイッターで出演を伝えるホームページを引用しながら「ラッキー!」とツイート。SNS上では「ラジオで言っていたことが…」「マジで紅白に!」などといった感想が続々。『有吉の壁』の公式ツイッターでは「サンドリで仰ってたことが本当になった!!笑12月21日の有吉の壁SPでも#白い雲のようにが聞けるかも…??お楽しみに!#ニセモノ」として、チョコレートプラネットの扮装カットを添えた。
サンドリで仰ってたことが
— 有吉の壁【公式】毎週水曜よる7時! (@ariyoshinokabe) December 16, 2022
本当になった!!笑
12月21日の有吉の壁SPでも#白い雲のように
が聞けるかも…??
お楽しみに!#ニセモノ https://t.co/IoKQ6Ph1yX pic.twitter.com/nAnfwy2QO2