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SKE48古畑奈和、卒コン30曲フル出演「全部が全部、本当に愛おしい時間だった」【セトリ付き】
名古屋・栄を拠点に活動するアイドルグループ・SKE48の5期生・古畑奈和（26）が24日、愛知・日本ガイシホール（昼公演）で卒業コンサート『古畑奈和卒業コンサート＠日本ガイシホール ～ハニーフェス～』を開催した。
自身のファンを「ハニーちゃん」と呼んでいることから「ハニーフェス」と名付けられた卒業コンサートのオープニングでは、ステージ上の蜂蜜の壺の中から女王蜂に扮した古畑が顔を出すと、「ハニーフェス、始まるよー！」と号令をかけ、「みつばちガール」で幕を開けた。
古畑は2011年10月、5期生オーディションに合格。12thシングル「美しい稲妻」（2013年）で初選抜入りし、25thシングル「FRUSTRATION」（2019年）では表題曲初センターに抜てきされた。2013～15年まではAKB48を兼任するなど活躍してきた。
その「FRUSTRATION」では、火柱の特効と共にSKE48正規メンバー50人以上で迫力あるパフォーマンス。自身のユニット曲「愛してるとか、愛してたとか」ではピアノ、サックス、歌のセッションで、特技のサックスをグルーヴ感たっぷりに響かせた。
「今何してるの？」と電話の声がすると、サプライズで卒業生の高柳明音が後方のステージに登場。「従順なSlave」「I’m sure.」の2曲を2人でパフォーマンスし、ディープなステージを展開した。
AKB48グループ選抜総選挙で自己最高位となる14位にランクインした2017年の選抜曲「#好きなんだ」（AKB48）、翌年15位にランクインしたときの選抜曲「センチメンタルトレイン」（AKB48）、初めてSKE48の選抜メンバーに抜てきされた「美しい稲妻」といった思い出の楽曲も披露していった。
アンコールでは、ロイヤルブルーのドレスをまとい、グループ史上初となる卒業ソロシングル「ひかりさす」を歌唱した。会場中が古畑のサイリウムカラー、ブルーとグリーンに包まれるなか、ゴスペラーズの黒沢薫がプロデュースした楽曲を歌い上げた。
ラストはセンターステージで、メンバー一人ひとりとハイタッチしながら「To be continued.」で締めくくり。全30曲にフル出演し、完全燃焼した古畑は「メンバーのみんな、ファンのみんな、11年間、みんなのおかげですごい楽しかった、ありがとう」と感謝を伝え、笑顔でステージを後にした。
今月29日にSKE48劇場でチームKII『最終ベルが鳴る』古畑奈和卒業公演が開催され、9月末日をもってSKE48を卒業する。
■古畑奈和 卒業コンサート後のコメント
まず楽しかったです。自分のためにこうやって来てくれる方がいたり、スタッフさんが動いてくれて、メンバーも私がちゃんと気持ちよく卒業できるようにって、いろいろ（振りとか）覚えてくれたりとかして。自分がそんなふうに尽くしてもらえるなんて思ってもみなかったので素直にうれしかったですね。不思議な気持ちでした。
ドレスは、すごく重くて、重厚感を大事にしてもらいました。後ろから見てもかわいいように、飾りも後ろにチェーンがたれてたりとか。
（台風の影響があったものの）本当に来てくださったファンの皆様には感謝しかないし、来られなかった方もすごく悔しがってくれてる方とかもいらっしゃったので、ちゃんと私が頑張ってる限り、その人たちにきっと会えるチャンスが巡っていくのかなって思うので、改めて卒業後頑張りたいって思えることにつながりました。配信があってよかったなって思いました。本当に100人ぐらいしかきっと来られないんだろうなって思っていたんですけど、自分の想像を遥かに超える人数が来てくださってすごくうれしかったし、みんなの頑張りには感謝しかないです。
SKE48は私にとって本当に刺激的で退屈することのない場所でした。毎日がすごく刺激的で愛情にもあふれてたし、一つのことに向かってみんなで頑張る姿勢も楽しかったし、たまに落ち込むことがあるのもすごい楽しかったし、全部が全部本当に愛おしい時間だったなと感じています。
■『古畑奈和卒業コンサート ～ハニーフェス～』セットリスト
01. みつばちガール
overture
02. FRUSTRATION
03. SKEフェスティバル
04. チャイムはLOVE SONG
05. アイドルなんて呼ばないで
06. 愛してるとか、愛してたとか／ 古畑
07. 愛のために何を捨てる？
08. バラの果実
09. Ambulance
10. 10クローネとパン
11. スクラップ＆ビルド
12. 細雪リグレット
13. アンテナ
14. シャララなカレンダー
15. 毒リンゴを食べさせて
16. 毒蜘蛛
17. 従順なSlave／古畑・高柳
18. I’m sure.／古畑・高柳
19. #好きなんだ／古畑・Team E
20. センチメンタルトレイン／古畑・Team S
21. 蹴飛ばした後で口づけを／Team KII
22. 美しい稲妻
23. 片想いFinally
24. 花火は終わらない
25. 言い訳Maybe
26. 12月のカンガルー）
27. 僕の太陽
【アンコール】
EN1. ひかりさす／古畑
EN2. アイシテラブル！
EN3. To be continued.
自身のファンを「ハニーちゃん」と呼んでいることから「ハニーフェス」と名付けられた卒業コンサートのオープニングでは、ステージ上の蜂蜜の壺の中から女王蜂に扮した古畑が顔を出すと、「ハニーフェス、始まるよー！」と号令をかけ、「みつばちガール」で幕を開けた。
古畑は2011年10月、5期生オーディションに合格。12thシングル「美しい稲妻」（2013年）で初選抜入りし、25thシングル「FRUSTRATION」（2019年）では表題曲初センターに抜てきされた。2013～15年まではAKB48を兼任するなど活躍してきた。
その「FRUSTRATION」では、火柱の特効と共にSKE48正規メンバー50人以上で迫力あるパフォーマンス。自身のユニット曲「愛してるとか、愛してたとか」ではピアノ、サックス、歌のセッションで、特技のサックスをグルーヴ感たっぷりに響かせた。
「今何してるの？」と電話の声がすると、サプライズで卒業生の高柳明音が後方のステージに登場。「従順なSlave」「I’m sure.」の2曲を2人でパフォーマンスし、ディープなステージを展開した。
AKB48グループ選抜総選挙で自己最高位となる14位にランクインした2017年の選抜曲「#好きなんだ」（AKB48）、翌年15位にランクインしたときの選抜曲「センチメンタルトレイン」（AKB48）、初めてSKE48の選抜メンバーに抜てきされた「美しい稲妻」といった思い出の楽曲も披露していった。
アンコールでは、ロイヤルブルーのドレスをまとい、グループ史上初となる卒業ソロシングル「ひかりさす」を歌唱した。会場中が古畑のサイリウムカラー、ブルーとグリーンに包まれるなか、ゴスペラーズの黒沢薫がプロデュースした楽曲を歌い上げた。
ラストはセンターステージで、メンバー一人ひとりとハイタッチしながら「To be continued.」で締めくくり。全30曲にフル出演し、完全燃焼した古畑は「メンバーのみんな、ファンのみんな、11年間、みんなのおかげですごい楽しかった、ありがとう」と感謝を伝え、笑顔でステージを後にした。
今月29日にSKE48劇場でチームKII『最終ベルが鳴る』古畑奈和卒業公演が開催され、9月末日をもってSKE48を卒業する。
■古畑奈和 卒業コンサート後のコメント
まず楽しかったです。自分のためにこうやって来てくれる方がいたり、スタッフさんが動いてくれて、メンバーも私がちゃんと気持ちよく卒業できるようにって、いろいろ（振りとか）覚えてくれたりとかして。自分がそんなふうに尽くしてもらえるなんて思ってもみなかったので素直にうれしかったですね。不思議な気持ちでした。
ドレスは、すごく重くて、重厚感を大事にしてもらいました。後ろから見てもかわいいように、飾りも後ろにチェーンがたれてたりとか。
（台風の影響があったものの）本当に来てくださったファンの皆様には感謝しかないし、来られなかった方もすごく悔しがってくれてる方とかもいらっしゃったので、ちゃんと私が頑張ってる限り、その人たちにきっと会えるチャンスが巡っていくのかなって思うので、改めて卒業後頑張りたいって思えることにつながりました。配信があってよかったなって思いました。本当に100人ぐらいしかきっと来られないんだろうなって思っていたんですけど、自分の想像を遥かに超える人数が来てくださってすごくうれしかったし、みんなの頑張りには感謝しかないです。
SKE48は私にとって本当に刺激的で退屈することのない場所でした。毎日がすごく刺激的で愛情にもあふれてたし、一つのことに向かってみんなで頑張る姿勢も楽しかったし、たまに落ち込むことがあるのもすごい楽しかったし、全部が全部本当に愛おしい時間だったなと感じています。
■『古畑奈和卒業コンサート ～ハニーフェス～』セットリスト
01. みつばちガール
overture
02. FRUSTRATION
03. SKEフェスティバル
04. チャイムはLOVE SONG
05. アイドルなんて呼ばないで
06. 愛してるとか、愛してたとか／ 古畑
07. 愛のために何を捨てる？
08. バラの果実
09. Ambulance
10. 10クローネとパン
11. スクラップ＆ビルド
12. 細雪リグレット
13. アンテナ
14. シャララなカレンダー
15. 毒リンゴを食べさせて
16. 毒蜘蛛
17. 従順なSlave／古畑・高柳
18. I’m sure.／古畑・高柳
19. #好きなんだ／古畑・Team E
20. センチメンタルトレイン／古畑・Team S
21. 蹴飛ばした後で口づけを／Team KII
22. 美しい稲妻
23. 片想いFinally
24. 花火は終わらない
25. 言い訳Maybe
26. 12月のカンガルー）
27. 僕の太陽
【アンコール】
EN1. ひかりさす／古畑
EN2. アイシテラブル！
EN3. To be continued.
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2022/09/25
