人気グループ・King & Princeの全国アリーナツアー『King & Prince ARENA TOUR 2022 〜Made in〜』横浜アリーナ公演が16〜19日の4日間で7公演行われ、計10万5000人を魅了した。19日公演では、11thシングル「ツキヨミ / 彩り」を11月9日にリリースすることが発表された。
14日に10thシングル「TraceTrace」をリリースしたばかりのKing & Princeが、早くも11thシングルのリリースを発表した。平野紫耀主演のTBS系ドラマ『クロサギ』(10月21日スタート 毎週金曜 後10:00)主題歌となる「ツキヨミ」と、高橋海人(高=はしごだか)主演のテレビ朝日系ドラマ「ボーイフレンド降臨!」(10月15日スタート 毎週土曜 後11:00)主題歌「彩り」の両A面となる。
「ツキヨミ」は夜の闇に潜む孤独を月が照らす、妖しい色気が漂うアップテンポなダンスナンバー。平野は「情熱的でちょっとアップテンポな曲。ダンスにも力を入れたい」とファンに伝えた。
一方の「彩り」は、大切な人との思い出や伝えきれない「愛してる」を歌ったミディアムテンポのラブソング。高橋は「新しいアイドルソングで温かい曲」と説明した。通常盤には、セブン-イレブン2022年クリスマスCMソング「君とメリークリスマス」も収録される。
7月末からスタートしたツアーのコンセプトは「和」×「洋」、“Made in” JAPAN、”Made in” Johnny’s、”Made in” King & Prince…などそれぞれのルーツを大切にしながら、ファンとの一体感を感じる演出と和洋折衷を織り交ぜたステージを繰り広げている。
オープニングでは神宮寺勇太が命名した総重量50キロもの“ドッカン桜”(赤の大量の紙吹雪)が舞うなか、最新アルバム『Made in』表題曲「ichiban」のパフォーマンスから即スタート。オープニング映像なしで即楽曲から始めるコンサート演出は初挑戦となった。
メンバーは「俺らに会いたかったか? 楽しめてますか? 最後までよろしくね」(永瀬廉)、「はじめましての人も久しぶりの人も、今日は最後まで一緒に盛り上がりましょう!」(高橋)、「俺たちに会えるの楽しみにしてましたか?」(神宮寺)、「元気ですか? 下の方どうですか? 2階の方どうですか? OK、みんな元気ですね。最後までよろしくお願いします!」(岸優太)、「楽しむ準備はいいか? 最高の思い出、作っていきましょう」(平野)とそれぞれあいさつ。ライブの定番曲で会場を盛り上げながら、トロッコに乗ってファンとのコミュニケーションを楽しんだ。
スーパーアイドル語録で盛り上がったり、会場の奥まで届くように地声で好きな動物を叫んでみたりと、素のKing & Princeを楽しめるMCコーナーの途中には、和の衣装に着替え、最新曲「TraceTrace」を披露。クセになるメロディーとダンスで魅了した。
後半では四季のメドレーを披露。椅子の部分が刀(ソード)になっている“ソードブランコ”(神宮寺命名)のパフォーマンスも見どころ。1万5000人の観客の熱気に包まれながら、全31曲を披露した。ツアーは10月20日の北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ(8月6日公演の振替)まで続く。
14日に10thシングル「TraceTrace」をリリースしたばかりのKing & Princeが、早くも11thシングルのリリースを発表した。平野紫耀主演のTBS系ドラマ『クロサギ』(10月21日スタート 毎週金曜 後10:00)主題歌となる「ツキヨミ」と、高橋海人(高=はしごだか)主演のテレビ朝日系ドラマ「ボーイフレンド降臨!」(10月15日スタート 毎週土曜 後11:00)主題歌「彩り」の両A面となる。
「ツキヨミ」は夜の闇に潜む孤独を月が照らす、妖しい色気が漂うアップテンポなダンスナンバー。平野は「情熱的でちょっとアップテンポな曲。ダンスにも力を入れたい」とファンに伝えた。
一方の「彩り」は、大切な人との思い出や伝えきれない「愛してる」を歌ったミディアムテンポのラブソング。高橋は「新しいアイドルソングで温かい曲」と説明した。通常盤には、セブン-イレブン2022年クリスマスCMソング「君とメリークリスマス」も収録される。
7月末からスタートしたツアーのコンセプトは「和」×「洋」、“Made in” JAPAN、”Made in” Johnny’s、”Made in” King & Prince…などそれぞれのルーツを大切にしながら、ファンとの一体感を感じる演出と和洋折衷を織り交ぜたステージを繰り広げている。
オープニングでは神宮寺勇太が命名した総重量50キロもの“ドッカン桜”(赤の大量の紙吹雪)が舞うなか、最新アルバム『Made in』表題曲「ichiban」のパフォーマンスから即スタート。オープニング映像なしで即楽曲から始めるコンサート演出は初挑戦となった。
メンバーは「俺らに会いたかったか? 楽しめてますか? 最後までよろしくね」(永瀬廉)、「はじめましての人も久しぶりの人も、今日は最後まで一緒に盛り上がりましょう!」(高橋)、「俺たちに会えるの楽しみにしてましたか?」(神宮寺)、「元気ですか? 下の方どうですか? 2階の方どうですか? OK、みんな元気ですね。最後までよろしくお願いします!」(岸優太)、「楽しむ準備はいいか? 最高の思い出、作っていきましょう」(平野)とそれぞれあいさつ。ライブの定番曲で会場を盛り上げながら、トロッコに乗ってファンとのコミュニケーションを楽しんだ。
スーパーアイドル語録で盛り上がったり、会場の奥まで届くように地声で好きな動物を叫んでみたりと、素のKing & Princeを楽しめるMCコーナーの途中には、和の衣装に着替え、最新曲「TraceTrace」を披露。クセになるメロディーとダンスで魅了した。
後半では四季のメドレーを披露。椅子の部分が刀(ソード)になっている“ソードブランコ”(神宮寺命名)のパフォーマンスも見どころ。1万5000人の観客の熱気に包まれながら、全31曲を披露した。ツアーは10月20日の北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ(8月6日公演の振替)まで続く。
このニュースの流れをチェック
コメントする・見る
2022/09/20