アイドルグループ・SKE48の須田亜香里が10日、YouTube生配信を行い、自身の卒業ソロ曲のタイトルが「私の歩き方」に決定したことを発表し、ミュージックビデオ(MV)を公開した。あわせて、9月末と発表していたグループ卒業日を11月1日に変更すること、約3年ぶりに握手会を行うことも発表された。
コロナ禍では握手会の代替としてオンライントーク会やサイン会が行われているが、約3年ぶりにリアル握手会を復活させる。握手会での神対応から“握手会の女王”と称された須田は「握手会があったから私のキャラクターを世の人に知ってもらえた。劇場も原点ですけど、握手会も私にとっての原点の場所。卒業前にやり残したな、寂しいなと思っていたことの一つが、握手会もう1回やりたかったなという思い。そういう思いをスタッフさんが汲んでくださった」と説明した。
感染症対策として、飛沫防止シートを挟んでの対面式で、須田は素手、ファンはマスク、ビニール手袋を着用し手袋は回収する。「私多分ずっと泣いてるんじゃないかなっていうくらい恋しい距離感。想像するだけでうるうるしちゃう。泣くイメージしかできてないから、すっぴんで行こうかな」と話し、握手会とトーク会のどちらかを選択できることも伝えた。
卒業公演は10月25日に「制服の芽」公演、11月1日に「SKEフェスティバル」公演の2日間開催。自身の31歳の誕生日の翌日、SKE48のオーディションに合格してから13周年を迎える記念日当日の11月1日に卒業し、その後、11月13日に千葉・幕張メッセで握手会を行う。
なお、YouTubeで公開された卒業ソロ曲「私の歩き方」MVの振付は須田が切望し、ダンサーの辻本知彦氏が振付を担当。全編を通して美しいコンテンポラリーダンスを披露している。本作はSKE48の30枚目シングル「絶対インスピレーション」(10月5日発売)のカップリング曲として収録される。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
コロナ禍では握手会の代替としてオンライントーク会やサイン会が行われているが、約3年ぶりにリアル握手会を復活させる。握手会での神対応から“握手会の女王”と称された須田は「握手会があったから私のキャラクターを世の人に知ってもらえた。劇場も原点ですけど、握手会も私にとっての原点の場所。卒業前にやり残したな、寂しいなと思っていたことの一つが、握手会もう1回やりたかったなという思い。そういう思いをスタッフさんが汲んでくださった」と説明した。
感染症対策として、飛沫防止シートを挟んでの対面式で、須田は素手、ファンはマスク、ビニール手袋を着用し手袋は回収する。「私多分ずっと泣いてるんじゃないかなっていうくらい恋しい距離感。想像するだけでうるうるしちゃう。泣くイメージしかできてないから、すっぴんで行こうかな」と話し、握手会とトーク会のどちらかを選択できることも伝えた。
卒業公演は10月25日に「制服の芽」公演、11月1日に「SKEフェスティバル」公演の2日間開催。自身の31歳の誕生日の翌日、SKE48のオーディションに合格してから13周年を迎える記念日当日の11月1日に卒業し、その後、11月13日に千葉・幕張メッセで握手会を行う。
なお、YouTubeで公開された卒業ソロ曲「私の歩き方」MVの振付は須田が切望し、ダンサーの辻本知彦氏が振付を担当。全編を通して美しいコンテンポラリーダンスを披露している。本作はSKE48の30枚目シングル「絶対インスピレーション」(10月5日発売)のカップリング曲として収録される。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
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2022/09/11