テクノポップユニット・Perfumeが20日、東京・有明アリーナで4年ぶりとなる全国アリーナツアー『Perfume 9th Tour 2022 “PLASMA”』 (9ヶ所計18公演)をスタートさせた。この日開業日を迎えた有明アリーナのオープニングシリーズトップバッターとして、初の有観客ライブを開いた。
東京オリンピック・パラリンピックでバレーボール、車いすバスケットボールの熱戦の舞台となった有明アリーナ(最大1万5000人収容)が、1年間の準備期間を経て、次世代型エンタメ総合施設として開業した。
そのオープニングを飾ったPerfumeは、約4年ぶりとなるオリジナルアルバム『PLASMA』(7月発売)のリード曲「Spinning World」をはじめ、人気曲「ワンルーム・ディスコ」など新旧織り混ぜたセットリストで、2日間計3万人を沸かせた。
かしゆかは「2人がファンの人と目を合わせてね、あ〜ちゃんを見て、お客さんを見たら“通じ合ってる!”とか、“のっちを見て惚れ惚れしてる!”とかそういうこの空間でしか生まれない、一緒にいる空間だからこそできるこの幸せな笑顔とか、空気感ですごく心が温かくなって、本当にここが全てで、なんかこれだけあればいいやって思いました」と感慨深げ。
のっちは「私も、今日はなんだか1曲1曲の歌詞が体に染み渡っていくというか、1曲1曲にあんなことあったな、こんなことあったなとか、この歌詞はみんなにちゃんとこういう意味で伝わってるかな?とか考えながらパフォーマンスさせていただきました」と語る。
最後にあ〜ちゃんが「私たちにとってもこうやって挑戦させていただける場がまだまだあるということで、そしてその挑戦したその先には“第4形態”があるんじゃないかと言うふうに思っています」と未来も見据えた言葉で締めくくった。
アルバム/ツアータイトルともなっている『PLASMA』は、固体・液体・気体に次ぐ第4の状態と言われる。物質が状況によって変化するように、Perfumeが新時代を柔軟かつしなやかに切り開くパフォーマンスと、人間味のある温かいステージを届ける。
東京オリンピック・パラリンピックでバレーボール、車いすバスケットボールの熱戦の舞台となった有明アリーナ(最大1万5000人収容)が、1年間の準備期間を経て、次世代型エンタメ総合施設として開業した。
そのオープニングを飾ったPerfumeは、約4年ぶりとなるオリジナルアルバム『PLASMA』(7月発売)のリード曲「Spinning World」をはじめ、人気曲「ワンルーム・ディスコ」など新旧織り混ぜたセットリストで、2日間計3万人を沸かせた。
かしゆかは「2人がファンの人と目を合わせてね、あ〜ちゃんを見て、お客さんを見たら“通じ合ってる!”とか、“のっちを見て惚れ惚れしてる!”とかそういうこの空間でしか生まれない、一緒にいる空間だからこそできるこの幸せな笑顔とか、空気感ですごく心が温かくなって、本当にここが全てで、なんかこれだけあればいいやって思いました」と感慨深げ。
のっちは「私も、今日はなんだか1曲1曲の歌詞が体に染み渡っていくというか、1曲1曲にあんなことあったな、こんなことあったなとか、この歌詞はみんなにちゃんとこういう意味で伝わってるかな?とか考えながらパフォーマンスさせていただきました」と語る。
最後にあ〜ちゃんが「私たちにとってもこうやって挑戦させていただける場がまだまだあるということで、そしてその挑戦したその先には“第4形態”があるんじゃないかと言うふうに思っています」と未来も見据えた言葉で締めくくった。
アルバム/ツアータイトルともなっている『PLASMA』は、固体・液体・気体に次ぐ第4の状態と言われる。物質が状況によって変化するように、Perfumeが新時代を柔軟かつしなやかに切り開くパフォーマンスと、人間味のある温かいステージを届ける。
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2022/08/22