声優の林勇がアニメ『劇場版 呪術廻戦0』のエンディングテーマ「逆夢」(King Gnu)をカバーした音源が13日、配信された。カバーソングプロジェクト「CrosSing」よりリリースされたもので、レコーディングムービーも15日、公開となった。
『東京リベンジャーズ』の佐野万次郎(マイキー)役を始め声優として多くの話題作に出演し、音楽ユニット「SCREEN mode」のボーカルとしても精力的な活動を展開する林。『劇場版 呪術廻戦0』は、声優として出演している作品なので気合いを入れて歌ったという本人のコメントどおり、パワフルな歌声と声優アーティストならではの繊細な表現力の絶妙なバランスで、作品の感動が蘇る一曲に仕上がっている。
楽曲配信にあたり、林から楽曲への思いを語ったコメントが到着した。
――この歌にまつわる思い出を教えてください。
この楽曲は「劇場版 呪術廻戦0」エンディングテーマで、その作品に声優として携わらせて頂いてまして、縁の深い楽曲なので今回選曲させて頂きました!
――曲中の歌詞で一番好きなフレーズと、その理由を教えてください。
最後の「正夢でも 逆夢だとしても」のフレーズなんですが、King Gnuの井口さんの歌の表現が素晴らしいです。エアリーなファルセットで艶もあって綺麗で1番好きなフレーズです。
――この歌の表現のポイントや、たくさん練習を重ねた箇所は?
井口さんより僕はミックスボイスで出せるキーが低いので、ファルセットに切り替えたりして僕なりに全体を通して工夫しました。
高いキーを普通に出すと、僕の声はこの曲のテイストよりも圧が強い印象があったので、なるべく抑えた高音を出すことを意識しました。
――この曲以外に今後カバーしてみたい楽曲を1つ挙げてください。
女性曲のバラードが歌ってみたいです。
宇多田ヒカルさんの「First love」とか。自分の番組で生で歌ったことがあるのですが、収録してかたちに残せるのであれば、もっと色々工夫して自分なりにもっと表現出来そうな気がしたいのでトライしてみたい曲です。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
『東京リベンジャーズ』の佐野万次郎(マイキー)役を始め声優として多くの話題作に出演し、音楽ユニット「SCREEN mode」のボーカルとしても精力的な活動を展開する林。『劇場版 呪術廻戦0』は、声優として出演している作品なので気合いを入れて歌ったという本人のコメントどおり、パワフルな歌声と声優アーティストならではの繊細な表現力の絶妙なバランスで、作品の感動が蘇る一曲に仕上がっている。
楽曲配信にあたり、林から楽曲への思いを語ったコメントが到着した。
――この歌にまつわる思い出を教えてください。
この楽曲は「劇場版 呪術廻戦0」エンディングテーマで、その作品に声優として携わらせて頂いてまして、縁の深い楽曲なので今回選曲させて頂きました!
――曲中の歌詞で一番好きなフレーズと、その理由を教えてください。
最後の「正夢でも 逆夢だとしても」のフレーズなんですが、King Gnuの井口さんの歌の表現が素晴らしいです。エアリーなファルセットで艶もあって綺麗で1番好きなフレーズです。
――この歌の表現のポイントや、たくさん練習を重ねた箇所は?
井口さんより僕はミックスボイスで出せるキーが低いので、ファルセットに切り替えたりして僕なりに全体を通して工夫しました。
高いキーを普通に出すと、僕の声はこの曲のテイストよりも圧が強い印象があったので、なるべく抑えた高音を出すことを意識しました。
――この曲以外に今後カバーしてみたい楽曲を1つ挙げてください。
女性曲のバラードが歌ってみたいです。
宇多田ヒカルさんの「First love」とか。自分の番組で生で歌ったことがあるのですが、収録してかたちに残せるのであれば、もっと色々工夫して自分なりにもっと表現出来そうな気がしたいのでトライしてみたい曲です。
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2022/07/15