ORICON NEWS

【紅白】まふまふ、テレビ初歌唱&初顔出し「貴重な機会で大変光栄でした」

■『第72回NHK紅白歌合戦』(31日/東京国際フォーラム、NHK)
 動画投稿サイトやSNSで歌い手として人気に火がつき、YouTubeチャンネル登録者数328万人、ツイッターフォロワー数203万人と若者を中心に絶大な人気を誇るマルチクリエイターの「まふまふ」が初出場し、テレビ初歌唱した。ライブ以外ではマスクで顔を隠しているまふまふは、予告どおりマスクを外して歌い、テレビで初顔出しし、全身全霊を注いで熱唱した。

『第72回紅白歌合戦』に出場したまふまふ(C)NHK

『第72回紅白歌合戦』に出場したまふまふ(C)NHK

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 近年はシンガー・ソングライターとして自作曲を歌い、今年5月に実施した東京ドーム無観客オンラインライブは同時接続者数40万人を記録したが、初紅白での歌唱曲は、カンザキイオリが作詞作曲したボーカロイド曲(初音ミク)「命に嫌われている。」。まふまふが2018年にカバーし、YouTubeで1億再生突破した「歌ってみた」の代表作を、原点の“歌い手”として歌った。

『第72回紅白歌合戦』に出場したまふまふ(C)NHK

『第72回紅白歌合戦』に出場したまふまふ(C)NHK

写真ページを見る

 生きることや命をテーマにした歌詞をバックに、高音を腹の底から叫ぶように歌い上げると、司会の大泉洋は「まふまふさん!一言お願いします」と呼びかけ。まふまふは声を枯らし、震わせながら「貴重な機会で大変光栄でした。ありがとうございました」と頭を下げた。

 ツイッターのトレンドでは「#紅白歌合戦」に続き、「#まふまふ紅白」「#まふまふさん」が2・3位にランクイン。「まふまふさん凄すぎて泣きました」「まふくんの命に嫌われている鳥肌もんだった」「まふまふさん表現力やばかった…」と大きな反響を呼んでいる。

>このニュースの流れをチェック

  1. 1. 【紅白リハ】まふまふ、名前に後悔? 米津玄師をうらやむ「本名でカッコいい」
  2. 2. 【紅白リハ】まふまふ、初出場に喜び爆発「夢の舞台」“カバー”を貫く理由も語る
  3. 3. 【紅白リハ】初出場のまふまふ 両親も大喜び「こんな幸せな親孝行をしてくれてありがとう」
  4. 4. 【紅白】まふまふ、テレビ初歌唱&初顔出し「貴重な機会で大変光栄でした」

関連写真

  • 『第72回紅白歌合戦』に出場したまふまふ(C)NHK
  • 『第72回紅白歌合戦』に出場したまふまふ(C)NHK
  • 『第72回紅白歌合戦』(C)NHK

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索