■『第72回NHK紅白歌合戦』リハーサル2日目(29日、東京国際フォーラム)
デビュー15周年で初出場となるKAT-TUNは「Real Face #2」を歌う。写真撮影でポーズを求められると3人は、あまり見ない“K”を指で作ったポーズを披露し「KAT-TUNポーズらしい」と照れ笑いを浮かべた。
その後の取材でポーズの詳細を問われると亀梨和也は「デビュー前に初めてコンサートをやらせていただいた時に『ポーズを作らなくちゃいけない』と」という理由で考案されたそう。デビュー時の写真などでは披露していたが“ダサい”という意見がメンバーで一致し、次第にやらなくなったそう。亀梨は「反抗期だったんでしょうね」と苦笑いを浮かべながら「我々の中で、あのポーズはKAT-TUNポーズでいいのかな、ということで恥じらいが…。KAT-TUNポーズです」と正式にポーズを認めていた。
上田竜也は「これが記事になると感慨深いものがあるね!」と笑顔を浮かべ、中丸は「トゲは全部抜いてきました」と15年で丸くなったことを報告していた。
2001年に6人で結成されたKAT-TUNは、2006年3月に「Real Face」でCDデビューし、今年で15周年を迎えた。現在は亀梨和也、上田竜也、中丸雄一の3人で活動している。
今年のテーマは「Colorful〜カラフル〜」。司会は俳優の大泉洋、女優・川口春奈、NHKの和久田麻由子アナウンサーが務める。今年から「紅組司会」「白組司会」「総合司会」という呼称を全員「司会」に統一した。また、会場のNHKホールが改装工事中のため、東京国際フォーラム ホールAで初開催。NHKホール以外で行われるのは、1972年(第23回)以来49年ぶり。コロナ禍の昨年は史上初の無観客開催だったため、有観客は2年ぶりとなる。
デビュー15周年で初出場となるKAT-TUNは「Real Face #2」を歌う。写真撮影でポーズを求められると3人は、あまり見ない“K”を指で作ったポーズを披露し「KAT-TUNポーズらしい」と照れ笑いを浮かべた。
その後の取材でポーズの詳細を問われると亀梨和也は「デビュー前に初めてコンサートをやらせていただいた時に『ポーズを作らなくちゃいけない』と」という理由で考案されたそう。デビュー時の写真などでは披露していたが“ダサい”という意見がメンバーで一致し、次第にやらなくなったそう。亀梨は「反抗期だったんでしょうね」と苦笑いを浮かべながら「我々の中で、あのポーズはKAT-TUNポーズでいいのかな、ということで恥じらいが…。KAT-TUNポーズです」と正式にポーズを認めていた。
上田竜也は「これが記事になると感慨深いものがあるね!」と笑顔を浮かべ、中丸は「トゲは全部抜いてきました」と15年で丸くなったことを報告していた。
2001年に6人で結成されたKAT-TUNは、2006年3月に「Real Face」でCDデビューし、今年で15周年を迎えた。現在は亀梨和也、上田竜也、中丸雄一の3人で活動している。
今年のテーマは「Colorful〜カラフル〜」。司会は俳優の大泉洋、女優・川口春奈、NHKの和久田麻由子アナウンサーが務める。今年から「紅組司会」「白組司会」「総合司会」という呼称を全員「司会」に統一した。また、会場のNHKホールが改装工事中のため、東京国際フォーラム ホールAで初開催。NHKホール以外で行われるのは、1972年(第23回)以来49年ぶり。コロナ禍の昨年は史上初の無観客開催だったため、有観客は2年ぶりとなる。
このニュースの流れをチェック
コメントする・見る
2021/12/29