TBS系で大みそかにボクシング世界戦『WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ 井岡一翔 vs 福永亮次』(午後6:30)が生中継されることが決定。これにあわせて、Adoの「うっせぇわ」を作詞・作曲したsyudouが、井岡一翔選手をイメージした新曲「たりねぇ」を書き下ろしたことが16日、わかった。 王者・井岡選手と、若者を中心に社会現象を巻き起こした「うっせぇわ」を手がけたsyudouのコラボレーションが実現。すでにsyudouの公式SNSなどで楽曲の一部が公開されており、ファンの間で話題になっている。 syudouは、パソコンで歌詞やメロディーと人の声をサンプリングして楽曲を生み出す「ボカロ」のプロデューサーであり、さらにシンガー・ソングライターとしても活動中。素顔は公開しておらず、MV(ミュージックビデオ)もアニメーションだけ。独自のダークな世界観が若者を中心にカリスマ的な人気を誇り、YouTubeのチャンネル登録者数は50万人以上、総再生回数は1億4000万回を超える。 そんなsyudouが井岡選手をどのようにイメージしたのか。そして、大みそかの生放送で「たりねぇ」がどのように使われるのか、異例のコラボがボクシング中継を盛り上げる。

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  • 井岡一翔をイメージした新曲「たりねぇ」イメージイラスト
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  • 大みそかに決戦を控える井岡一翔

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