宮本浩次と櫻井和寿がコラボレーションした「東京協奏曲」のミュージックビデオ(MV)が15日に公開され、2大男性ボーカリストの夢の共演が話題を集めている。
音楽プロデューサーの小林武史が作詞作曲。「東京」を舞台に、切なさや痛みを抱え、それでも前を向いて生きていく人々の美しさと力強さを描いている。マスタリングはテッド・ジェンセン(STERLING SOUND)、MVは映像ディレクターの児玉裕一氏(vivision)が担当した。
小林氏は「とにかく際立つ個性の、宮本、櫻井、という歌い手が、揃って歌っているという姿が素敵です。自分がプロデュースしているとはいえ、狙い通りというより、やはり何かが降りてきてこの小さな奇跡を作ったという感じがしています」とコメントしている。
ネットでは2人のコラボに沸き、「まさに夢のコラボ」「鳥肌立った」「心に響く、最高のハーモニー」「なんて優しい歌声」「沁みるなぁ…」などと大きな反響を呼んでいる。
宮本浩次 × 櫻井和寿 organized by ap bank「東京協奏曲」は、Bank Bandのベストアルバム『沿志奏逢 4』(9月29日発売)に初収録。宮本のニューアルバム『縦横無尽』(10月13日発売)にも収録される。
■小林武史氏メッセージ
とにかく際立つ個性の、宮本、櫻井、という歌い手が、揃って歌っているという姿が素敵です。自分がプロデュースしているとはいえ、狙い通りというより、やはり何かが降りてきてこの小さな奇跡を作ったという感じがしています。
MVにも出てくる、二人が見下ろしている「東京」という街も、多様な命のせめぎ合いやハーモニーを映し出しているとも言えるけれど、その二人も堕天使なのか、天使なのか、この時代を映し出す鏡のようにも見えます。
映画を見た後のコメントみたいな感じだけど、僕自身も最初から最後まで透明な触媒の様な感じでした。
最後に、「宮本くん、誠実な歌とともにap bankに理解を示してくれたこと感謝してます」「櫻井くん、とくに秀悦なコーラスワーク、素晴らしいです、ありがとう」
この場を借りて伝えさせてもらいます。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
音楽プロデューサーの小林武史が作詞作曲。「東京」を舞台に、切なさや痛みを抱え、それでも前を向いて生きていく人々の美しさと力強さを描いている。マスタリングはテッド・ジェンセン(STERLING SOUND)、MVは映像ディレクターの児玉裕一氏(vivision)が担当した。
小林氏は「とにかく際立つ個性の、宮本、櫻井、という歌い手が、揃って歌っているという姿が素敵です。自分がプロデュースしているとはいえ、狙い通りというより、やはり何かが降りてきてこの小さな奇跡を作ったという感じがしています」とコメントしている。
ネットでは2人のコラボに沸き、「まさに夢のコラボ」「鳥肌立った」「心に響く、最高のハーモニー」「なんて優しい歌声」「沁みるなぁ…」などと大きな反響を呼んでいる。
宮本浩次 × 櫻井和寿 organized by ap bank「東京協奏曲」は、Bank Bandのベストアルバム『沿志奏逢 4』(9月29日発売)に初収録。宮本のニューアルバム『縦横無尽』(10月13日発売)にも収録される。
■小林武史氏メッセージ
とにかく際立つ個性の、宮本、櫻井、という歌い手が、揃って歌っているという姿が素敵です。自分がプロデュースしているとはいえ、狙い通りというより、やはり何かが降りてきてこの小さな奇跡を作ったという感じがしています。
MVにも出てくる、二人が見下ろしている「東京」という街も、多様な命のせめぎ合いやハーモニーを映し出しているとも言えるけれど、その二人も堕天使なのか、天使なのか、この時代を映し出す鏡のようにも見えます。
映画を見た後のコメントみたいな感じだけど、僕自身も最初から最後まで透明な触媒の様な感じでした。
最後に、「宮本くん、誠実な歌とともにap bankに理解を示してくれたこと感謝してます」「櫻井くん、とくに秀悦なコーラスワーク、素晴らしいです、ありがとう」
この場を借りて伝えさせてもらいます。
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2021/09/16