GLAYが年内発売予定のアルバムに先駆け、今月から5ヶ月連続配信リリースすることが決定した。第1弾として、TAKURO(Gt)作詞作曲の「FRIED GREEN TOMATOES」を21日に配信開始する。
「FRIED GREEN TOMATOES」は、キャッチーなメロディーと心地良いテンポがどこか懐かしさを感じさせる、TAKURO節全開のGLAY王道曲。タイトルは、TAKUROが大好きな同名映画をモチーフにしたもので、歌詞の世界観も短編映画のようなストーリー性豊かなものとなっている。
TAKUROは「『僕らの進むべき道はJ-ROCK/POPをひきうけて歩んでいくことだ』という覚悟のようなものを聞いてくれた人たちが、感じてくれればと思います。そしてこれが今のGLAY、多層的に積み重なってきた日本の大衆音楽の有り様を表現したいということが伝われば」とコメントしている。
■TAKUROコメント全文
この曲は20年ぐらい前に原型ができました。
これまでGLAYで3回ほどデモ制作をしたものの、なぜか満足出来ず毎回お蔵入りになっていたのですが、2021年にようやくこの曲を世に出す決心がつきました。
30代の僕らには、若さからか、まだこの曲が欲しているものをうまく表現できなかったんだと思います。
タイトル・歌詞に関しては、僕が大好きな映画をモチーフに書きあげました。
二十歳ぐらいにこの映画に出会い自分の中の永遠の名作として僕の心に刻まれ、長い時を経てGLAYの作品として世にでることを感慨深く思います。
楽曲的にはいわゆるGLAYの王道のメロディーだと言われそうですね。なんて言うか、とてもGLAYらしいと思います。サウンドは90年代のJ-POP/ROCKを踏襲していて「僕らの進むべき道はJ-ROCK/POPをひきうけて歩んでいくことだ」という覚悟のようなものを聞いてくれた人たちが、感じてくれればと思います。そしてこれが今のGLAY、多層的に積み重なってきた日本の大衆音楽の有り様を表現したいということが伝わればいいなと思います。
「FRIED GREEN TOMATOES」は、キャッチーなメロディーと心地良いテンポがどこか懐かしさを感じさせる、TAKURO節全開のGLAY王道曲。タイトルは、TAKUROが大好きな同名映画をモチーフにしたもので、歌詞の世界観も短編映画のようなストーリー性豊かなものとなっている。
TAKUROは「『僕らの進むべき道はJ-ROCK/POPをひきうけて歩んでいくことだ』という覚悟のようなものを聞いてくれた人たちが、感じてくれればと思います。そしてこれが今のGLAY、多層的に積み重なってきた日本の大衆音楽の有り様を表現したいということが伝われば」とコメントしている。
■TAKUROコメント全文
この曲は20年ぐらい前に原型ができました。
これまでGLAYで3回ほどデモ制作をしたものの、なぜか満足出来ず毎回お蔵入りになっていたのですが、2021年にようやくこの曲を世に出す決心がつきました。
30代の僕らには、若さからか、まだこの曲が欲しているものをうまく表現できなかったんだと思います。
タイトル・歌詞に関しては、僕が大好きな映画をモチーフに書きあげました。
二十歳ぐらいにこの映画に出会い自分の中の永遠の名作として僕の心に刻まれ、長い時を経てGLAYの作品として世にでることを感慨深く思います。
楽曲的にはいわゆるGLAYの王道のメロディーだと言われそうですね。なんて言うか、とてもGLAYらしいと思います。サウンドは90年代のJ-POP/ROCKを踏襲していて「僕らの進むべき道はJ-ROCK/POPをひきうけて歩んでいくことだ」という覚悟のようなものを聞いてくれた人たちが、感じてくれればと思います。そしてこれが今のGLAY、多層的に積み重なってきた日本の大衆音楽の有り様を表現したいということが伝わればいいなと思います。
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2021/05/17