アイドルグループ・ラストアイドルの10枚目のシングル(タイトル未定、4月28日発売)で、1期生の西村歩乃果(26)が初センターを務めることが決定した。テレビ朝日の冠番組『ラストアイドル 〜ラスアイ、よろしく!〜』(毎週金曜 深1:20)内で発表された。これに伴い、ミュージックビデオ(MV)では同番組のMCを務めるお笑いコンビ・霜降り明星のせいやの相手役を務めることも決まった。
シングルリリースのたびに「歩く芸術」「最高難度ダンス」「殺陣」など難度の高いダンスに挑戦をしているラストアイドルが今回挑むのが、インド映画の代名詞「ボリウッドダンス」。男女で魅せるダンスが見どころの1つとなっている。
せいやの相手役を務めるヒロインを決定する「オーディションバトル」が行われ、メンバー36人の中から視聴者投票と今作の振付を担当するakane氏、ボリウッドダンスを指導する関本恵子氏の2人の評価の合算によって順位が決められた。
1stバトルを勝ち抜いた7人による最終審査で1位となり、初のセンターに選ばれた西村は「つらかったんでめっちゃ…本当にずっと寝ずに練習して」と涙をぬぐうと、「せいやさんと一緒に踊りたかった。ダンスが苦手なので反感は多いと思うんですけど、私は努力だけは絶対にできるので。逃げなくてよかったなって思いました」と泣き笑いした。
今作の表題曲は全員参加で全5形態。共通カップリング曲は、ファン投票によって選ばれたユニット“オレトクナイン”が担当。形態別では、1期生メンバー歌唱曲、2期生メンバー歌唱曲、2期生アンダーメンバー歌唱曲がそれぞれ初回限定盤に収められる。初回限定盤の付属DVDにはMVに加え、2020年12月に無観客配信で開催した『ラストアイドル3周年記念コンサート〜やっぱりラスアイしか勝たん!公演〜』が収録される。
10thシングル発売決定を記念してラストアイドル公式インスタグラムのアカウント(lastidol_official)を開設。早速メンバー紹介の画像が投稿されている。
■西村歩乃果コメント
今回の楽曲は、霜降り明星のせいやさんと一緒にパフォーマンスができるということで、バラエティー要素を詰めた曲にすることが私の役目でもあると思っています。
今までと一味違ったラスアイの魅力を引き出すには、色々なことにチャレンジしていかなければいけないと思っていましたので、みんなが思わずクスッと笑ってしまうような、見てくださった方が幸せになれるような、そんな雰囲気を作り上げていきたいです。
全体曲での初のセンターを、私の大の苦手とするダンス企画で務めさせていただくことに、たくさんの不安がありますが、私の役目をここでしっかりと全うして、私がセンターでよかったと思ってもらえるような楽曲にできるように頑張ります。
シングルリリースのたびに「歩く芸術」「最高難度ダンス」「殺陣」など難度の高いダンスに挑戦をしているラストアイドルが今回挑むのが、インド映画の代名詞「ボリウッドダンス」。男女で魅せるダンスが見どころの1つとなっている。
せいやの相手役を務めるヒロインを決定する「オーディションバトル」が行われ、メンバー36人の中から視聴者投票と今作の振付を担当するakane氏、ボリウッドダンスを指導する関本恵子氏の2人の評価の合算によって順位が決められた。
1stバトルを勝ち抜いた7人による最終審査で1位となり、初のセンターに選ばれた西村は「つらかったんでめっちゃ…本当にずっと寝ずに練習して」と涙をぬぐうと、「せいやさんと一緒に踊りたかった。ダンスが苦手なので反感は多いと思うんですけど、私は努力だけは絶対にできるので。逃げなくてよかったなって思いました」と泣き笑いした。
今作の表題曲は全員参加で全5形態。共通カップリング曲は、ファン投票によって選ばれたユニット“オレトクナイン”が担当。形態別では、1期生メンバー歌唱曲、2期生メンバー歌唱曲、2期生アンダーメンバー歌唱曲がそれぞれ初回限定盤に収められる。初回限定盤の付属DVDにはMVに加え、2020年12月に無観客配信で開催した『ラストアイドル3周年記念コンサート〜やっぱりラスアイしか勝たん!公演〜』が収録される。
10thシングル発売決定を記念してラストアイドル公式インスタグラムのアカウント(lastidol_official)を開設。早速メンバー紹介の画像が投稿されている。
■西村歩乃果コメント
今回の楽曲は、霜降り明星のせいやさんと一緒にパフォーマンスができるということで、バラエティー要素を詰めた曲にすることが私の役目でもあると思っています。
今までと一味違ったラスアイの魅力を引き出すには、色々なことにチャレンジしていかなければいけないと思っていましたので、みんなが思わずクスッと笑ってしまうような、見てくださった方が幸せになれるような、そんな雰囲気を作り上げていきたいです。
全体曲での初のセンターを、私の大の苦手とするダンス企画で務めさせていただくことに、たくさんの不安がありますが、私の役目をここでしっかりと全うして、私がセンターでよかったと思ってもらえるような楽曲にできるように頑張ります。
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2021/02/20