ORICON NEWS

FAKY、私服ベースの“黒髪ガール冬ファッション”提案 撮影中も息ピッタリ

 ガールズグループ・FAKYHinaMikakoが、18日発売の女性ファッション誌『ViVi』1月号(講談社)に登場。アーティスト界きっての黒髪美少女が、私服をベースにした「黒髪がーるずの冬ふぁっしょん」を提案した。

『ViVi』1月号に登場するFAKY(左から)Mikako、Hina

『ViVi』1月号に登場するFAKY(左から)Mikako、Hina

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 2人はロングとショートボブ、それぞれ長さは違えど天使の輪が目視できるほどサラつや黒髪の持ち主。撮影当日も、スタッフがため息をつくほどの美髪で現れ、最高のコンディションで撮影に挑んだ。

 今回の特集は、彼女たちの普段の私服をベースに、ViViスタイリストがこの冬黒髪がーるず達に着てほしいコーデをお届け。最近はちょっぴりガーリーテイストを混ぜるのが気分というHinaと、クセありのアイテムでワンランク上のオシャレを追求するMikako、それぞれが今気になっているアイテムを使ったコーデにも注目。

 スタッフは、2人の本当の仲の良さを撮影中に目撃。Hinaが撮影している最中に、Mikakoが「いいよいいよ〜っ!」とカメラの後ろから大きく声をかけた。予想外の掛け声に、思わずクシャッと笑顔を見せてくれたHinaに、スタッフ一同がデレデレ。かと思えば、Mikakoの撮影中には、「Mikakoいいね〜!」とHinaが声を掛ける場面も。それまでクールに決めていたMikakoも、一瞬にして笑顔になり、現場を和ませた。

 最後は2人組みの扉のカット。ここでも息ピッタリの2人は、何も言わずとも位置につき、カメラを向けると別人のよう。おしゃれな彼女たちらしいポージングで、エッジの効いたページに仕上がった。

 同号の表紙を飾ったのは、話題の9人組グローバルガールズグループ・NiziU。通常版・特別版と1アーティストが1度に2パターンの表紙を飾るのは同誌にとって史上初、さらにカバーを飾った女性グループとしては、平均年齢でViVi最年少を記録した。

関連写真

  • 『ViVi』1月号に登場するFAKY(左から)Mikako、Hina
  • FAKY「little more」ジャケット写真
  • 『ViVi』1月号通常版表紙
  • 『ViVi』1月号特別版表紙

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

>

メニューを閉じる

 を検索