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『第53回日本作詩大賞』BSテレ東で12・5生放送 新人賞2曲を八代亜紀がCD化も

 昭和43年(1968年)に始まり、53回目を迎える『日本作詩大賞』が、12月5日午後6時30分からBSテレ東で生放送されることが決定した。高精細・4K HDR 制作で放送される。司会は徳光和夫松丸友紀アナウンサーが務める。

『日本作詩大賞』新人賞2作品をシングルCD化する八代亜紀

『日本作詩大賞』新人賞2作品をシングルCD化する八代亜紀

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 『日本作詩大賞』は曲や歌手ではなく“作詩”に与えられる賞。2019年10月1日〜2020年10月31日までに発売された作品の中から選ばれた入賞作品を、出演歌手がテレビ東京六本木スタジオから生披露する。

 今回は芸能生活50年を迎える八代亜紀が、創立55年の作詩家協会とタッグを組み、新人賞に選ばれた2曲(最優秀作品『居酒屋「昭和」』、優秀作品『月ノ小舟』)のうち、最優秀作品を歌唱することに。さらに、新人賞2曲を収録したシングルCD『居酒屋「昭和」』を12月9日に発売することも決定した。

 ノミネート作品(優秀作品賞)および歌唱歌手は後日発表される。

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  • 『日本作詩大賞』新人賞2作品をシングルCD化する八代亜紀
  • 『日本作詩大賞』では新人賞の最優秀作品『居酒屋「昭和」』を歌唱する八代亜紀
  • 『第53回日本作詩大賞』司会の徳光和夫、松丸友紀アナウンサー

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