ジャズミュージシャンの菊地成孔が率いるバンド「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」が、結成15周年を記念し11月18日に初の東京・サントリーホール(大ホール)公演を行なうことが発表された。 菊地のサックス、ボーカル、コンダクトに加えて、バンドネオンやストリングスなど多種多様なプレイヤーが集う総勢11名編成のバンド。菊地のソロアルバム『南米のエリザベス・テーラー』の世界観をライブで再現するために結成され、世界でも類例のない“超混血系オルケスタ”である。結成15周年を迎えた今年、キャリア史上初となるサントリーホールで、一夜限りの公演が実現する。

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