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さだまさし、ラジオで「ぼくたちの存在理由」を考える「楽しい番組になれば…」

 歌手のさだまさしがパーソナリティーを務める、ニッポン放送の特別番組『さだまさし ぼくたちの存在理由〜2020年にかんがえたこと』が、13日に放送される(後1:00)。

13日放送の特別番組『さだまさし ぼくたちの存在理由〜2020年にかんがえたこと』(C)ニッポン放送

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 2020年4月、コロナウイルスによる緊急事態宣言が発令された直後、さだは自身の生配信番組で「緊急事態宣言の夜に」を急きょ発表。緊急事態宣言は全面解除されたが、いまなお、コロナの影響は広がっており、いまだ平穏とは言えない2020年6月、さだが同局で特番を行う。

 東京オリンピック・パラリンピックイヤーとして華々しくスタートした2020年が、新型コロナウイルスによりみるみると変わっていく中、さだは、何を考えていたのか。健康、自由、移動、仕事が奪われる中で、音楽で何ができるか、歌手として、ひとりの人間としての「存在理由」とは。

 番組では、さだが「2020年にかんがえたこと」を、まさに新型コロナウイルス感染拡大前に制作された最新のオリジナルアルバム『存在理由〜Raison d'?tre〜」に込めた想いとともに、ラジオを通じてリスナーに語りかけていく。

 アシスタントは垣花正が担当。さだは、放送を前に「垣花さんと久しぶりにじっくりと話せるのは、うれしいですね。どんな話が出るかわかりませんが、楽しい番組になれば良いなと思います。そして、真面目に考えるところはしっかりと考えながら、一生懸命やりますので、ぜひ楽しみにお聴きください!」と呼びかけている。

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