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白石麻衣、乃木坂46卒業“延期”をブログで報告 東京ドームで卒業予定だった

 アイドルグループ・乃木坂46白石麻衣が28日、自身のグループ卒業についてブログで言及した。

乃木坂46卒業コンサートに言及した白石麻衣 (C)ORICON NewS inc.

乃木坂46卒業コンサートに言及した白石麻衣 (C)ORICON NewS inc.

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 白石は1月7日に卒業発表をして以来、明確な卒業時期を明かしていなかったが、「本来であれば、5月5日、6日、7日で計画をしていました東京ドームでのライブをもって乃木坂46を卒業する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で開催が難しくなってしまいました」と初めて東京ドーム公演で卒業を予定していたことを公表するとともに、中止を発表。

 「ライブの日程も早く皆さんにお伝えしたかったのですが、今のこの状況の為、結果的には最後までライブの開催を発表することができませんでした」と新型コロナウイルス感染拡大の影響で発表できなかったことを明かした。

 5月の東京ドーム公演は中止となったものの「皆さんには直接、今までの感謝の気持ちを伝えたいなと思っております。卒業ライブはみなさんが安全に楽しんでいただける状況ができたら、改めて行いたいと思っているので、会場と時期が決まりましたらお伝えしたいと思います」と胸中をつづった。

 今後の活動については「ソロ活動が多くなっていくと思います」としつつも、「スタッフの皆さんと相談しながら、グループの一員として参加出来ることは頑張っていきたいので、温かく見守って頂けたら嬉しいです」と呼びかけ。「卒業ライブを開催できる日までは乃木坂46に在籍になります。状況次第でまた色々変わってくるかもしれませんが...今のところ今後の活動はこのような感じになります」と伝えた。

 最後に、外出自粛が続くファンに向けて「毎日大変かと思いますが、ここを一緒に乗り越えて頑張りましょうね!私も一日一日を大切に過ごして行きたいと思います。早くたくさんの方が元気になりますように、笑顔で過ごせますように。私も精一杯のパワーを届けられるようこれからも頑張ります」と結んだ。

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