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欅坂46キャプテン・菅井友香、脱退の平手友梨奈&卒業メンバーにラジオで胸中

 人気アイドルグループ・欅坂46のキャプテンの菅井友香が、25日放送のニッポン放送『徳光和夫とくモリ!歌謡サタデー』(毎週土曜 前5:00)に出演。グループからの脱退を発表した平手友梨奈、同じく卒業を発表した織田奈那鈴本美愉、一時活動を休止する佐藤詩織について語った。

欅坂46・菅井友香(C)ORICON NewS inc.

欅坂46・菅井友香(C)ORICON NewS inc.

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 徳光和夫から平手の脱退について向けられると「てちって呼んでいるんですけど、てちはデビューからずっとセンターを務めて引っ張っていた子で、ダンスも歌も上手で、表現力が最初からすごくて、努力もたくさんしてくれていた子なんです」と紹介。続けて、自身の率直な思いを打ち明けた。

 「グループの顔として引っ張ってくれていた大事なメンバーで、これを機に脱退するということで、いちメンバーとしてのさみしさもあるんですけど、ここまで最年少でずっと頑張ってきて、グループにたくさんの幸せをくれたメンバーなので、やっぱり本人の背中を押してあげたいなという気持ちがキャプテンとしてありますし。さみしいけど、今までたくさん幸せをくれた分、てちにももっともっと自分のために楽しく生きてほしいなという気持ちがあります」

 織田、鈴本、佐藤についても「一気に発表することになってしまって、ファンのみなさまとか、ずっともやもやした気持ちを抱えさせてしまったなとも思いますし、ショックだった方もいらっしゃると思いますし、申し訳ない気持ちがあるんですけど、やっぱり本人たちが決めたことなので、どうか一緒に背中を押して、応援していただけたらうれしいなと思っています」とコメント。徳光から「しっかりしているね」と絶賛されると「もっとしっかりしないといけない」と恐縮しながら、今後の意気込みを力強く語った。

 「4年間一緒にやってきて、一緒に乗り越えてきたこともたくさんあって、一緒にいた経験は消えないので、これからまた違う、どういう形になるか、まだまだ試行錯誤しながらになってしまうんですけど、欅坂はどんどん新しい姿も見せていきたいし、いろんなことに挑戦して幅を広げていけたらいいなと思っています」

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