森山直太朗初の本格ドキュメンタリー、12・13劇場公開決定

 シンガーソングライター・森山直太朗に密着取材したドキュメンタリー映画『森山直太朗 人間の森をぬけて』の劇場公開が決定した。渋谷区生まれ渋谷区育ちの直太朗にゆかりある地でリニューアルオープンする渋谷パルコ内のWHITE CINE QUINTOほかで12月13日より上映される。

 2002年10月にミニアルバム『乾いた唄は魚の餌にちょうどいい』でメジャーデビューしてから17年。今や国民的ソングにもなっている「さくら(独唱)」を筆頭に数々の名曲を紡いできた直太朗。

 現在、放送中の日本テレビ系水曜ドラマ『同期のサクラ』の主題歌「さくら(二〇一九)」が話題のほか、手塚治虫生誕90周年記念「火の鳥」コンピレーションアルバムに参加したり、来年は1月期のテレビアニメ『ソマリと森の神様』主題歌、NHK土曜ドラマ『心の傷を癒すということ』出演、春スタートのNHK連続テレビ小説『エール』出演が控えていたり、と今後ますます注目されること必至のアーティストだ。

 今回のドキュメンタリー映画は、2018年10月から年をまたぎ、改元をもまたいで、全国を回った全51公演のコンサートツアー「人間の森」のファイナル直前の5月にWOWOWで放送された『森山直太朗「人間の森」ドキュメンタリー』のために、ツアー後半の19年3月から密着開始。テレビ版ドキュメンタリー放送後も撮影を続け、ツアー最終局面の舞台裏から今年10月にいたるまで長期間に渡り追い続けた。

 カメラが捉えたのは、ツアーでのオンとオフの様子、リハーサルでの貴重な歌唱シーン、ツアー後に語られた赤裸々なモノローグや楽曲共作者/ライブ演出・御徒町凧との本音の対話、新曲「速魚」「さくら(二〇一九)」のレコーディング風景、誰もいないホールで気持ちの赴くままに歌う直太朗。

 そこには、真正直で無防備なひとりの男が、傷つき、悩み、その末に再び歌う歓びを取り戻す姿があった。“ありのままの”森山直太朗が、単にツアーに密着した音楽ドキュメンタリーとは一線を画す、全く新しい映像作品として、ファンのみならず、多くの者の胸を打つに違いない。

 直太朗本人は、「正直スクリーンの中に映し出された季節をまだ振り返りきれずにいる自分がおります。それでも確かに僕は、僕らはあの森の中にいたし、一つ一つの出来事が今の生活や表現に大きな影と光を落としています。この物語の中に明確な未来や結末はありません、だからこそこれから続く活動の中に答えがあると信じています。この映画と真摯に向き合ってくれた番場監督及び関わる全ての人々、ツアーに参加してくれたファンの皆さんに感謝と心からの労いを」と、コメントを寄せている。

 監督、撮影はミュージックビデオ界で活躍する番場秀一氏(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT『THEE MOVIE-LAST HEAVEN 031011』、BUMP OF CHICKEN『BUMP OF CHICKEN "WILLPOLIS 2014" 劇場版』)。

 公開に合わせ、WOWOWでは森山直太朗特集の放送も決定。公開直前の12月10日〜12日に、今までに放送された中から厳選した森山直太朗のライブ・ドラマ・舞台の映像を一挙放送される。

■放送情報
WOWOWライブチャンネル(BS2)
▽12月10日(火)
後1:00  ドラマ『絶対、大丈夫』
後2:00  森山直太朗 15Thアニバーサリーツアー『絶対、大丈夫』

▽12月11日(水)
後1:00  森山直太朗 劇場公演『あの城』

▽12月12日(木)
後1:00  森山直太朗『人間の森』ドキュメンタリー
後2:00  森山直太朗コンサートツアー2018〜19『人間の森』

関連写真

  • 映画『森山直太朗 人間の森をぬけて』製作&12月13日劇場公開決定。12月13日より東京・渋谷のWHITE CINE QUINTOほか全国ロードショー(C)2019 WOWOW INC.
  • 場面カット
  • 2020年は朝ドラ出演が控える森山直太朗

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