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氷川きよし“脱・演歌歌手”の真意「カテゴライズされないように発信したい」

 演歌歌手の氷川きよしが23日、文化放送で特別企画『氷川きよし20周年記念・文化放送20時間スペシャル』を実施。『大竹まことゴールデンラジオ!』(月〜金 後1:00〜3:30)のスペシャルパーソナリティーを務めた後、取材会に出席した。

文化放送で特別企画『氷川きよし20周年記念・文化放送20時間スペシャル』を実施した氷川きよし (C)ORICON NewS inc.

文化放送で特別企画『氷川きよし20周年記念・文化放送20時間スペシャル』を実施した氷川きよし (C)ORICON NewS inc.

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 今回の企画は、氷川が2000年2月2日に「箱根八里の半次郎」でデビューして以来、今年で20周年を迎えたことを記念して開催。午前5時から放送されている『おはよう寺ちゃん活動中』から足かけ20時間、同局の番組に出演するだけでなく、「氷川きよし天気予報」と題して、天気情報コーナーにも“お天気キャスター”として登場する。

 氷川は「きょうは朝3時半起きでした(笑)。自然体で言いたいこと言わせてもらいながら、楽しんでいます」とにっこり。長丁場を走り抜けるコツとして「あんまりテンション上げたり頑張ろうとするともたないので、頑張りすぎない。ナチュラルに『そうですね』という感じで…。もともとすごく穏やかでやさしい子なので(笑)。マイペースでやるのが一番だなと思っています」と声を弾ませた。

 今後の目標については「“演歌歌手”ではなく“歌手”氷川きよしになったらうれしいなと。アーティストというとおこがましいですけど、カテゴライズされないように発信していきたい」と決意。「自分を表現する手段として違ったものも表現して、自分の人生を歌っていきたい。苦しんだり悩んだりしたことも歌にして、真実を歌いながら。自分ありきじゃないと歌って表現できないので、それを中心に歌いながら、いろんな主人公になって、色とりどりの氷川きよしを表現したい」と言葉に力を込めた。

 最近ではネットを中心に「ビジュアル系化?」と話題となっており、先日行われたアニソンイベント『Animelo Summer Live 2019 -STORY-』に出演した際には、アニメ『ドラゴンボール超』主題歌「限界突破×サバイバー」を歌い上げるなど、新たな境地も見せている。

 今年も紅白歌合戦に出場することを期待する声には「出られるかどうか。もし出られたら、出させていただくだけでありがたい」と謙そんしつつ「ファンの方は『大丈夫』で(出場することを期待しているが)またそこから次のステップに行くためには、違うジャンル、『限界突破〜』もNHKさんで歌わせていただいたりして、こういう衣装でやりたいなとか次から次に夢が広がっています」と笑顔を見せていた。
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