歌手でモデルの鈴木愛理が4日、大阪・フェスティバルホールで自身初の単独ホールツアー『鈴木愛理 LIVE 2019“Escape”』ファイナル公演を行い、来年4月21日に横浜アリーナで単独公演を行うことを発表した。同所でのライブは2017年5月に行われた嗣永桃子さん、夏焼雅とのユニットBuono!のラストライブ以来3年ぶりとなる。
5月の静岡公演からスタートしたツアーのテーマは「Escape」。バックダンサーを従え、クールなパフォーマンスで魅了した「AiRi」(=鈴木愛理)は、満月の夜に訪れた街でライブを行い、盛り上がりすぎた観客の腕を筋肉痛にさせてしまうという理由で指名手配され、彼女を捕らえようとする人々から逃げる(=Escape)設定となっている。
ツアーのテーマソングで9月4日発売の1stシングル「Escape」からスタートし、プロジェクションマッピングの映像なども駆使しながら展開されるストーリー仕立てのステージは、ミュージカルさながら。時にスナイパーに狙われながらも、全く動じることなく圧巻の歌声を響かせる鈴木に観客は釘付けに。ストーリー上“変装”するため、衣装も目まぐるしくチェンジさせ、写真撮影OKタイムも設けるなどのファンサービスでも喜ばせた。
MCなしで約90分におよぶ18曲の本編が終了。見事に“Escape”した鈴木は、アンコールで℃-ute時代の人気曲をメドレーで披露後、今後のライブ活動を発表した。12月21日の東京・Zepp Tokyo、12月25日の愛知・Zepp Nagoya公演に続き、「鈴木愛理、来年の4月21日に横浜アリーナでライブします!」と自ら報告し、大歓声が沸き起こった。
「私もまだ実感がわいていないんですけど、横浜アリーナといえば、私からすると、Buono!のラストライブをやった場所という思い出が大きいので、そこに一人で立つということは『ちょっと待って!』という感じなんですけど」と笑いつつ、「また皆さんとすばらしい時間を過ごしたいと思いますので、ぜひ遊びに来てください!」と呼びかけた。
観客からの質問に答えるなど約25分間のフリートークを楽しみ、「今回のツアーも、自分のやりたいこと、表現したいことをできたかなと思います。また年末のライブしかり、横浜アリーナしかり、皆さんが笑顔になれるようなエンターテインメントができたらいいなと思っていますので、これからも鈴木愛理の歴史を作っていくお手伝いをしていただけたらうれしいなと思います」とトレードマークの笑顔で締めくくった。
5月の静岡公演からスタートしたツアーのテーマは「Escape」。バックダンサーを従え、クールなパフォーマンスで魅了した「AiRi」(=鈴木愛理)は、満月の夜に訪れた街でライブを行い、盛り上がりすぎた観客の腕を筋肉痛にさせてしまうという理由で指名手配され、彼女を捕らえようとする人々から逃げる(=Escape)設定となっている。
ツアーのテーマソングで9月4日発売の1stシングル「Escape」からスタートし、プロジェクションマッピングの映像なども駆使しながら展開されるストーリー仕立てのステージは、ミュージカルさながら。時にスナイパーに狙われながらも、全く動じることなく圧巻の歌声を響かせる鈴木に観客は釘付けに。ストーリー上“変装”するため、衣装も目まぐるしくチェンジさせ、写真撮影OKタイムも設けるなどのファンサービスでも喜ばせた。
MCなしで約90分におよぶ18曲の本編が終了。見事に“Escape”した鈴木は、アンコールで℃-ute時代の人気曲をメドレーで披露後、今後のライブ活動を発表した。12月21日の東京・Zepp Tokyo、12月25日の愛知・Zepp Nagoya公演に続き、「鈴木愛理、来年の4月21日に横浜アリーナでライブします!」と自ら報告し、大歓声が沸き起こった。
「私もまだ実感がわいていないんですけど、横浜アリーナといえば、私からすると、Buono!のラストライブをやった場所という思い出が大きいので、そこに一人で立つということは『ちょっと待って!』という感じなんですけど」と笑いつつ、「また皆さんとすばらしい時間を過ごしたいと思いますので、ぜひ遊びに来てください!」と呼びかけた。
観客からの質問に答えるなど約25分間のフリートークを楽しみ、「今回のツアーも、自分のやりたいこと、表現したいことをできたかなと思います。また年末のライブしかり、横浜アリーナしかり、皆さんが笑顔になれるようなエンターテインメントができたらいいなと思っていますので、これからも鈴木愛理の歴史を作っていくお手伝いをしていただけたらうれしいなと思います」とトレードマークの笑顔で締めくくった。
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2019/08/05