シンガー・ソングライターの山下達郎(66)が14日、自身がパーソナリティーを務めるレギュラーラジオ番組TOKYO FM『山下達郎のサンデー・ソングブック』(毎週日曜 後2:00)の冒頭、気管支炎のためライブを中止したことを謝罪し、番組27年の歴史で初めてピンチヒッターを立てることを説明した。 山下は今月11日、気管支炎と診断されたため、12・13日に予定していた東京・中野サンプラザ2daysの中止を公式サイトで発表したばかり。この日の放送も事前に収録されたもので、山下は「6月よりツアーがスタートいたしまして、おかげさまで声のコンディションはこの10年で最良でありまして、今年はいいライブができるなと思ったのも束の間、好事魔多し、風邪をひいてしまいました。医者に行ったところ、気管支炎と診断されました」と自ら経緯を説明した。

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