それぞれがアコースティックギターとボーカルを担う2人組ユニット高高(たかたか)が新曲「ひとりの春」を3月6日、リリースする。アコギ2本で奏でる叙情的でメロディアスな曲は、平成の終わりに響く桜ソングとして注目を集めそうだ。 高高の結成は、2010年の夏、高瀬亮佑が当時所属していたバンドの解散ライブ(東京・三軒茶屋ヘブンズドア)を、高田歩が見に行った最初の出会いがきっかけになった。そのライブに衝撃を受けた高田が、一度は音楽の道をあきらめようとした高瀬を説得。二人で活動するようになってから自然と「高高-takataka-」という名が生まれたという。それが2013年頃のことで、当時は主に東京・渋谷のライブハウスを中心に活動していた。

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  • 昨年12月14日(金)、東京・大塚Hearts NEXTでの高高のライブ。高瀬亮佑(上)と高田歩(下)(photo/スエヨシリョウタ)
  • 昨年12月14日(金)、東京・大塚Hearts NEXTでの高高のライブ
  • 高高「ひとりの春」
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