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Flower鷲尾伶菜、初作詞作曲「F」に込めた想い「メンバーにはバレているんじゃないかな」

 5人組ダンス&ボーカルグループFlowerのボーカル・鷲尾玲奈が初めて作詞作曲を手がけた新曲「F」に込めた想いとリリックビデオの一部を自身のインスタグラムに掲載した。

Flowerの3rdアルバム『F』の表題曲の作詞作曲を手がけた鷲尾伶菜

Flowerの3rdアルバム『F』の表題曲の作詞作曲を手がけた鷲尾伶菜

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 E-girls/Flowerの活動を通じて初めて作詞作曲に参加し、コンポーザー岡嶋かな多氏と共作した同曲は、Flowerが4年ぶりにリリースする3rdオリジナルアルバム『F』(3月27日発売)の表題曲として制作された。

 鷲尾は自身のインスタグラムに作詞の経緯をつづり、「作り始めたときはタイトルも何も決めてなくて、ただ書いていくうちに恋愛ではなく仲間や夢、そして別れ、出会い、そのようなテーマになっていきました」と説明。「Flowerでの経験や思い出が多すぎて、書きたいことが多すぎて、とても迷いましたが、シンプルにいこうと決めてシンプルな言葉だけどいろんな意味を込めました。きっとFlowerのメンバーには、その真意はバレているんじゃないかな」と胸中を明かしている。

 同曲はアルバム発売に先駆けて配信がスタートした。

鷲尾伶菜コメント(インスタグラムより)
この、Fは
岡嶋かな多さんと共作で
私にとって初めて作詞作曲に挑戦した楽曲。
ギターで考えていたコードに
メロディーをつけていく作業から始めて、
メロディーが出来てから歌詞を書き始めたのですが、

作り始めたときはタイトルも何も決めてなくて
ただ書いていくうちに恋愛ではなく仲間や夢、
そして別れ、出会い、
そのようなテーマになっていきました。

前を向いていたいから
ポジティブな曲にしようと思っていたのに
気がつけば君がいなくて寂しいっていう曲になっていました(笑)

自分にとってFlowerの存在が
大きいからこそきっと今があって、
その今を大切に生きていきたいっていう
Flowerらしい曲に仕上がったかなと。

Flowerでの経験や思い出が多すぎて、
書きたいことが多すぎて、
とても迷いましたが
シンプルにいこうと決めて、
シンプルな言葉だけどいろんな意味を込めました。
きっとFlowerのメンバーには、
その真意はバレているんじゃないかな。

今までFlowerを応援してくれた方々や、
夢に向かって頑張っている方々、
本当に沢山の方に届くといいなと思います。

長くなってしまったぁ

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  • Flowerの4年ぶり3rdアルバム『F』通常盤
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