CDショップ大賞実行委員会は22日、『第11回CDショップ大賞2019』入賞10作品を発表した。大賞作品はこの中から選出され、3月18日の授賞式で発表される。

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　2018年1月1日〜12月31日までの1年間に発売された邦楽の新譜（ベスト盤を除く）の中からノミネート27作品（一次ノミネート15作、二次ノミネート12作）を選出。今年1月11日〜21日までの期間中、全国CDショップ店員501人が参加した最終選考投票を行い、上位10作品を選出した。入賞作品の選出にあたっては、弁護士が外部監査を行っている。

　なお、今回から（1）何回でも聴きたいすばらしい作品＝#神アルバム（と呼べるような作品）【赤】　（2）新人の中ですばらしいアルバム。店頭から全国に向けて発信できるような、賞をきっかけにブレイクが期待される“本当にお客様にお勧めしたい”作品【青】の2つを大賞として選出する。

■『第11回CDショップ大賞2019』入賞作品一覧
宇多田ヒカル『初恋』
エレファントカシマシ『Wake Up』
Official髭男dism『エスカパレード』
折坂悠太『平成』
カネコアヤノ『祝祭』
KID FRESINO『ai qing』
ずっと真夜中でいいのに。『正しい偽りからの起床』
cero『POLY LIFE MULTI SOUL』
星野源『POP VIRUS』
WANIMA『Everybody!』
※アーティスト名50音順）