シンガー・ソングライターのビッケブランカが10日、東京・Zepp Tokyoで全国ツアー『WIZARD TOUR 2019』のファイナル公演を行った。全国7都市7公演で自己最多となる6000人を動員し、この日もファン2500人が集結。新垣結衣と松田龍平のW主演ドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)の挿入歌「まっしろ」をはじめ、新アルバム『wizard』収録曲を含む全20曲を熱唱した。
開演前に報道陣の取材に対応したビッケブランカは、過去最大のツアーを通じ、ドラマタイアップ以降の“知名度上昇”をステージ上から実感しているという。今後も自然体のスタイルを崩すことなく「目標を定めないことが正しいと思ってる。目標以外のことも捨てず、眼の前にあることの連続で“気づいたらこうなってた”という状態が健全だと思ってるので」と意気込みを語った。
アンコールでは、今春に新曲をリリースすることをサプライズで発表。取材で新曲のイメージを問われると「二極端なものですね。アップテンポなものと、バラードのコンビネーション。音楽性の違うものをアルバムでやっているので、一辺倒にならないように自分で聴いてても退屈しないものを作りたいと思ってやりました」と明かしていた。
開演前に報道陣の取材に対応したビッケブランカは、過去最大のツアーを通じ、ドラマタイアップ以降の“知名度上昇”をステージ上から実感しているという。今後も自然体のスタイルを崩すことなく「目標を定めないことが正しいと思ってる。目標以外のことも捨てず、眼の前にあることの連続で“気づいたらこうなってた”という状態が健全だと思ってるので」と意気込みを語った。
アンコールでは、今春に新曲をリリースすることをサプライズで発表。取材で新曲のイメージを問われると「二極端なものですね。アップテンポなものと、バラードのコンビネーション。音楽性の違うものをアルバムでやっているので、一辺倒にならないように自分で聴いてても退屈しないものを作りたいと思ってやりました」と明かしていた。
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2019/02/10