X JAPANのYOSHIKIが25日、都内でハリウッド映画『xXx(トリプルX)4』(公開時期未定)音楽監督就任記者会見に登壇し、同映画に出演が決定したことを自ら発表した。
アクション映画『トリプルX』は2002年、05年、07年に公開され、シリーズ累計で約1000億円の興行収入を記録しているハリウッド映画の超大作。YOSHIKIは最新作の第4弾『xXx 4』の音楽監督に就任し、テーマソングをはじめとする楽曲総指揮を執る。
YOSHIKIは会見中、「いろんな流れで映画にも出演することになってしまいました」と明かし、会場に集まったファンは大歓声。「音楽家なのでそっちの方は興味がなかったんですけど。もうシーンも決まっていて。まだ言えないみたいなんですけど」と笑顔を見せた。
ヴィン・ディーゼル主演の今作は、ハリウッド初となる映画とTVシリーズの同時制作となることも発表されているが、YOSHIKIがTVシリーズのプロデューサーに就任したこともあわせて発表された。ハリウッドで映画とTVシリーズを並行して展開するのはレアなことだという。
会見後に行われた囲み取材でアクション映画への出演について聞かれたYOSHIKIは「僕、ドラムがアクション映画みたいものですから」と笑いを誘い、役どころについてミュージシャン役かと追及されると「多分。あんまり言うと怒られるので」と言葉を濁したが、「音楽監督として関わっている映画の助け、力になれるのであれば」と快諾したという。また、タイトルの『トリプルX』にも親近感があるといい、「偶然なんですけど『トリプルX』という映画に僕(X)が参加して、Xが4つになってしまいました。他人事とは思えない」と話した。
YOSHIKIは12年にハリウッド外国人映画記者協会からの制作依頼で『ゴールデングローブ賞』のテーマソング、07年には全世界公開された米映画『SAW 4』の主題歌など、ハリウッド関連の楽曲をいくつも手がけており、映画の音楽監督を務めるのは08年11月公開の米ミュージカル映画『Repo!The Genetic Opera』以来10年ぶりとなる。
こうした大きな仕事を引き受けられるようになったのは「X JAPANのアルバムが一段落したから」ときっぱり。「自分ができる範囲のことはやりました。世界的に発売したいと思っていますので、いいタイミングを見計らっています」とX JAPANファンに向けてもメッセージを送った。
会見には前作『トリプルX:再起動』でも監督を務めたD・J・カルーソー氏、映画『レインマン』などを手がけてきたプロデューサーのマーク・ジョンソン氏も登壇。YOSHIKIは「映画界の大御所の方たちと仕事ができるのは夢のようなんですけど頑張りたいと思います」と夢心地で語っていた。
アクション映画『トリプルX』は2002年、05年、07年に公開され、シリーズ累計で約1000億円の興行収入を記録しているハリウッド映画の超大作。YOSHIKIは最新作の第4弾『xXx 4』の音楽監督に就任し、テーマソングをはじめとする楽曲総指揮を執る。
YOSHIKIは会見中、「いろんな流れで映画にも出演することになってしまいました」と明かし、会場に集まったファンは大歓声。「音楽家なのでそっちの方は興味がなかったんですけど。もうシーンも決まっていて。まだ言えないみたいなんですけど」と笑顔を見せた。
ヴィン・ディーゼル主演の今作は、ハリウッド初となる映画とTVシリーズの同時制作となることも発表されているが、YOSHIKIがTVシリーズのプロデューサーに就任したこともあわせて発表された。ハリウッドで映画とTVシリーズを並行して展開するのはレアなことだという。
会見後に行われた囲み取材でアクション映画への出演について聞かれたYOSHIKIは「僕、ドラムがアクション映画みたいものですから」と笑いを誘い、役どころについてミュージシャン役かと追及されると「多分。あんまり言うと怒られるので」と言葉を濁したが、「音楽監督として関わっている映画の助け、力になれるのであれば」と快諾したという。また、タイトルの『トリプルX』にも親近感があるといい、「偶然なんですけど『トリプルX』という映画に僕(X)が参加して、Xが4つになってしまいました。他人事とは思えない」と話した。
YOSHIKIは12年にハリウッド外国人映画記者協会からの制作依頼で『ゴールデングローブ賞』のテーマソング、07年には全世界公開された米映画『SAW 4』の主題歌など、ハリウッド関連の楽曲をいくつも手がけており、映画の音楽監督を務めるのは08年11月公開の米ミュージカル映画『Repo!The Genetic Opera』以来10年ぶりとなる。
こうした大きな仕事を引き受けられるようになったのは「X JAPANのアルバムが一段落したから」ときっぱり。「自分ができる範囲のことはやりました。世界的に発売したいと思っていますので、いいタイミングを見計らっています」とX JAPANファンに向けてもメッセージを送った。
会見には前作『トリプルX:再起動』でも監督を務めたD・J・カルーソー氏、映画『レインマン』などを手がけてきたプロデューサーのマーク・ジョンソン氏も登壇。YOSHIKIは「映画界の大御所の方たちと仕事ができるのは夢のようなんですけど頑張りたいと思います」と夢心地で語っていた。
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2019/01/25