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広瀬すず『紅白』本番前に心境 初司会&大舞台「調子乗らないようにします」

 きょう大みそかにNHKで放送される『第69回NHK紅白歌合戦』(後7:15〜11:45)で“平成最後”の紅組司会に抜てきされた女優の広瀬すず(20)が30日、自身のブログを更新し、本番に向けて「少しここで調子乗らないようにします笑」と気を引き締めた。

広瀬すずオフィシャルブログ「すずの音」より

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 「はい!」のエントリーで広瀬は「今年もおわるらしい はっやーーーーー」と前置きをすると「2018年は私にとってすごく大きかった1年になったような気がします。20歳にもなり、この作品があったから、というくらい大きな作品に出会えた年でもあり、そして明日、大みそかには紅白歌合戦が待っております」と振り返った。

 紅白については「人生初の司会、お手柔らかにお願いします 普段ふつうに喋ってるだけで、ずっと噛んでるのに、どうしたらいいのよー」と吐露しながらも、「でもリハがすごい楽しかったので、なんか余裕が」と初司会&大舞台でもリラックスできている様子。

 それでも「少しここで調子乗らないようにします笑」と気を引き締め「大みそかに仕事って憧れてたのでそれがすごくうれしい、おっしゃー、アーティストの皆さんを、特に、紅組を!応援したいと思います」と意気込み。「平成最後の紅白 是非テレビの前でご覧ください 宜しくお願い致します!!」と呼びかけた。

 最後は「今年は今日でさようならしようと思います。ツイッターやインスタは更新できたら、するかと!できたらね。ほんとできたら」とつづり「私の大切なみなさま、今年もお世話になりました」と感謝。「来年は朝ドラ始まります! そして映画の公開もあります これからもみなさまに応援してもらえるように強く、大きく、沢山のものを感じながらまた頑張ります」と決意を新たにした。

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