ORICON NEWS
BiSH、幕張公演で自身最多1万7000人が熱狂「ここが世界一幸せな場所です」
女性6人組グループ・BiSHが22日、千葉・幕張メッセ国際展示場9～11ホールで自身初のホールツアーのファイナルとして『BiSH BRiNG iCiNG SHiT HORSE TOUR FiNAL "THE NUDE"』を開催。ストリングス隊を含むバンド生演奏で「BEST of BiSH」と言えそうな24曲をパフォーマンスし、過去最多となる1万7000人を熱狂させた。
スモークが焚かれ、風雨や雷のSEが響くなか、映像ディレクター・山田健人氏撮り下ろしのオープニング映像からスタート。映像にも登場した神父がステージに登場すると、拘束されたBiSHメンバーの映像と連動し、1人ずつメンバーが召喚されるようにリフターでステージに登場した。
ツインギター、ドラム、ベース、キーボード、さらには24人ものストリングス隊をバックに、最新シングル「stereo future」で幕開け。メンバーは50メートルに及ぶ花道を一気に疾走すると、こちらもBiSH初の試みとなるセンターステージでエモーショナルなパフォーマンスを繰り広げた。
ステージ上の全方位4面LEDモニターにメンバーが映し出されるたびに大歓声が上がり、ド派手なレーザーや照明演出、火柱、バースト、スタイリッシュなVJ、映像演出でも高揚感を高めた。「My landscape」ではセンターステージ上から筒状の紗幕が降り、次々と映像が投影されていく。アイナ・ジ・エンドの絶唱とともに一気に幕が振り落とされた瞬間の高まりは、ハイライトの1つとなった。
ストリングス隊を加え、より壮大さを増した「プロミスザスター」からは一気にラストスパート。「GiANT KiLLERS」「MONSTERS」「beautifulさ」などでたたみかけると、リリース当時「武道館でBiSHがセンターステージでパフォーマンスすることをイメージして」振付が作られた「BUDOKANかもしくはTAMANEGI」でファンの涙腺を緩ませた。
アンコールでは再びストリングス隊とともに人気曲「オーケストラ」を披露。アイナ・ジ・エンドは「誰が何と言おうと、今日のBiSHは最高でした」と胸を張り、モモコグミカンパニーは「ここが世界一幸せな場所です。ありがとう」と喜びをかみしめた。
なお、ライブ定番のハシヤスメ・アツコを中心としたコントでは、来年4月からZeppクラスの全国ライブハウスツアー『LiFE is COMEDY TOUR』（14ヶ所21公演）の開催を発表。さらに、所属事務所WACK代表の渡辺淳之介氏がハシヤスメのソロデビューにOKを出し、本当に実現するのか注目される。
■『BiSH BRiNG iCiNG SHiT HORSE TOUR FiNAL “THE NUDE”』
OPENiNG
01. stereo future（with Strings）
02. BiSH-星が瞬く夜に-
03. SHARR
04. DEADMAN
05. スパーク
06. S・H・i・T
07. HiDE the BLUE
08. 本当本気
09. Life is beautiful
10. My landscape（with Strings）
11. FOR HiM
12. PAiNT it BLACK
13. サラバかな
14. JAM
【コント】
15. プロミスザスター（with Strings）
16. GiANT KiLLERS（with Strings）
17. MONSTERS
18. DA DANCE!!
19. SMACK baby SMACK
20. beautifulさ
21. BUDOKANかもしくはTAMANEGI
【アンコール】
22. オーケストラ（with Strings）
23. ALL YOU NEED IS LOVE
24. NON-TiE UP（with Strings）
■『LiFE is COMEDY TOUR』日程
▽2019年
4月5日（金）：神奈川・CLUB CITTA'
4月12日（金）：愛知・Zepp Nagoya
4月13日（土）：愛知・Zepp Nagoya
4月20日（土）：沖縄・ミュージックタウン音市場
4月23日（火）：東京・Zepp Tokyo
5月3日（金）：熊本・Be.9 V1
5月5日（日）：大阪・Zepp Osaka Bayside
5月6日（月・祝）：大阪・Zepp Osaka Bayside
5月11日（土）：北海道・Zepp Sapporo
5月17日（金）：福岡・Zepp Fukuoka
5月18日（土）：福岡・Zepp Fukuoka
5月25日（土）：宮城・仙台PIT
5月26日（日）：宮城・仙台PIT
6月1日（土）：富山・クロスランドおやべ
6月15日（土）：愛媛・松山市総合コミュニティセンター
6月16日（日）：香川・高松festhalle
6月22日（土）：広島・BLUE LIVE
6月23日（日）：広島・BLUE LIVE
6月30日（日）：新潟・新潟LOTS
7月2日（火）：東京・Zepp Tokyo
7月3日（水）：東京・Zepp Tokyo
スモークが焚かれ、風雨や雷のSEが響くなか、映像ディレクター・山田健人氏撮り下ろしのオープニング映像からスタート。映像にも登場した神父がステージに登場すると、拘束されたBiSHメンバーの映像と連動し、1人ずつメンバーが召喚されるようにリフターでステージに登場した。
ツインギター、ドラム、ベース、キーボード、さらには24人ものストリングス隊をバックに、最新シングル「stereo future」で幕開け。メンバーは50メートルに及ぶ花道を一気に疾走すると、こちらもBiSH初の試みとなるセンターステージでエモーショナルなパフォーマンスを繰り広げた。
ステージ上の全方位4面LEDモニターにメンバーが映し出されるたびに大歓声が上がり、ド派手なレーザーや照明演出、火柱、バースト、スタイリッシュなVJ、映像演出でも高揚感を高めた。「My landscape」ではセンターステージ上から筒状の紗幕が降り、次々と映像が投影されていく。アイナ・ジ・エンドの絶唱とともに一気に幕が振り落とされた瞬間の高まりは、ハイライトの1つとなった。
ストリングス隊を加え、より壮大さを増した「プロミスザスター」からは一気にラストスパート。「GiANT KiLLERS」「MONSTERS」「beautifulさ」などでたたみかけると、リリース当時「武道館でBiSHがセンターステージでパフォーマンスすることをイメージして」振付が作られた「BUDOKANかもしくはTAMANEGI」でファンの涙腺を緩ませた。
アンコールでは再びストリングス隊とともに人気曲「オーケストラ」を披露。アイナ・ジ・エンドは「誰が何と言おうと、今日のBiSHは最高でした」と胸を張り、モモコグミカンパニーは「ここが世界一幸せな場所です。ありがとう」と喜びをかみしめた。
なお、ライブ定番のハシヤスメ・アツコを中心としたコントでは、来年4月からZeppクラスの全国ライブハウスツアー『LiFE is COMEDY TOUR』（14ヶ所21公演）の開催を発表。さらに、所属事務所WACK代表の渡辺淳之介氏がハシヤスメのソロデビューにOKを出し、本当に実現するのか注目される。
■『BiSH BRiNG iCiNG SHiT HORSE TOUR FiNAL “THE NUDE”』
OPENiNG
01. stereo future（with Strings）
02. BiSH-星が瞬く夜に-
03. SHARR
04. DEADMAN
05. スパーク
06. S・H・i・T
07. HiDE the BLUE
08. 本当本気
09. Life is beautiful
10. My landscape（with Strings）
11. FOR HiM
12. PAiNT it BLACK
13. サラバかな
14. JAM
【コント】
15. プロミスザスター（with Strings）
16. GiANT KiLLERS（with Strings）
17. MONSTERS
18. DA DANCE!!
19. SMACK baby SMACK
20. beautifulさ
21. BUDOKANかもしくはTAMANEGI
【アンコール】
22. オーケストラ（with Strings）
23. ALL YOU NEED IS LOVE
24. NON-TiE UP（with Strings）
■『LiFE is COMEDY TOUR』日程
▽2019年
4月5日（金）：神奈川・CLUB CITTA'
4月12日（金）：愛知・Zepp Nagoya
4月13日（土）：愛知・Zepp Nagoya
4月20日（土）：沖縄・ミュージックタウン音市場
4月23日（火）：東京・Zepp Tokyo
5月3日（金）：熊本・Be.9 V1
5月5日（日）：大阪・Zepp Osaka Bayside
5月6日（月・祝）：大阪・Zepp Osaka Bayside
5月11日（土）：北海道・Zepp Sapporo
5月17日（金）：福岡・Zepp Fukuoka
5月18日（土）：福岡・Zepp Fukuoka
5月25日（土）：宮城・仙台PIT
5月26日（日）：宮城・仙台PIT
6月1日（土）：富山・クロスランドおやべ
6月15日（土）：愛媛・松山市総合コミュニティセンター
6月16日（日）：香川・高松festhalle
6月22日（土）：広島・BLUE LIVE
6月23日（日）：広島・BLUE LIVE
6月30日（日）：新潟・新潟LOTS
7月2日（火）：東京・Zepp Tokyo
7月3日（水）：東京・Zepp Tokyo
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2018/12/22
