HKT48、専用劇場復活へ ヤフオクドーム敷地に新劇場 指原莉乃「わくわくだ!」
アイドルグループ・HKT48が26日、初公演から7周年を迎え、福岡・天神の西鉄ホールで記念イベント『777んてったってHKT48 〜7周年は天神で大フィーバー〜』を開催した。2016年3月末以降、専用劇場がない状態だったHKT48は、2020年春、福岡 ヤフオク!ドーム敷地内に開業予定の「エンターテインメントビル(仮称)」1階に新劇場をオープンさせることが発表となり、大歓声に包まれた。
メンバー60人が出演した特別公演のアンコールでスクリーンに「HKT48 新劇場決定」の文字が映し出されると、西鉄ホールは歓喜に沸き、涙するメンバーの姿も。チームHキャプテンの松岡菜摘は「うれしいです! 涙が出てきそうだったんですけど…2年後!?」と笑わせつつも、「本当に(元の劇場の場所に)戻れるっていうのがすごく意味があるなと思う」としみじみ。劇場支配人を兼務する指原莉乃は「それにしてもすごいね! うれしいニュースですから、これがあると待てる感じがするよね」と喜んだ。
HKT48はもともと、ヤフオクドームに隣接する「ホークスタウンモール」内に専用劇場を構え、2011年11月26日に初公演を行った。しかし、モールの再開発に伴い、2016年3月末、オープンから4年4ヶ月で幕を下ろし、以降は西鉄ホールを劇場として公演を行っていた。
新劇場は福岡ソフトバンクホークスが2020年春にヤフオクドーム敷地内に開業予定の「エンターテインメントビル(仮称)」1階にオープン。同ビルはドーム3階部分の外周通路に接続する形で建設され、バラエティー豊かな7つのエンターテインメントフロアで構成される。
指原は終演後、自身のツイッターを更新。「新劇場、決まりました!!本当にお待たせしてごめんなさい。でも何よりも嬉しい!1年と4ヶ月後!わくわくだ!」と心待ちにしている。
メンバー60人が出演した特別公演のアンコールでスクリーンに「HKT48 新劇場決定」の文字が映し出されると、西鉄ホールは歓喜に沸き、涙するメンバーの姿も。チームHキャプテンの松岡菜摘は「うれしいです! 涙が出てきそうだったんですけど…2年後!?」と笑わせつつも、「本当に(元の劇場の場所に)戻れるっていうのがすごく意味があるなと思う」としみじみ。劇場支配人を兼務する指原莉乃は「それにしてもすごいね! うれしいニュースですから、これがあると待てる感じがするよね」と喜んだ。
HKT48はもともと、ヤフオクドームに隣接する「ホークスタウンモール」内に専用劇場を構え、2011年11月26日に初公演を行った。しかし、モールの再開発に伴い、2016年3月末、オープンから4年4ヶ月で幕を下ろし、以降は西鉄ホールを劇場として公演を行っていた。
新劇場は福岡ソフトバンクホークスが2020年春にヤフオクドーム敷地内に開業予定の「エンターテインメントビル(仮称)」1階にオープン。同ビルはドーム3階部分の外周通路に接続する形で建設され、バラエティー豊かな7つのエンターテインメントフロアで構成される。
指原は終演後、自身のツイッターを更新。「新劇場、決まりました!!本当にお待たせしてごめんなさい。でも何よりも嬉しい!1年と4ヶ月後!わくわくだ!」と心待ちにしている。
