歌手・松山千春(62)が18日、埼玉・和光市民文化センターで秋の全国ツアーをスタートさせた。ツアーを前に一部週刊誌で報じられた激やせ、体調不安説に言及し、「書かれるような不安なんて全くない」と一蹴した。 松山は2008年に不安定狭心症と診断されてツアーを中止したほか、昨年から今年にかけては、自身のラジオ番組で自律神経失調症の再発や右足の腓骨神経麻痺を告白。4月には低血糖になり、救急搬送されたことをコンサートで明かし、7月には猛暑とゲリラ豪雨が予想されるとして東京・日比谷野外大音楽堂公演を4日前に急きょ中止した。週刊誌の報道も相まって、ファンの間では松山の体調を心配する声も広がっていたが、これを否定した。

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  • 全国ツアー初日に体調不安説を一蹴した松山千春
  • 全17曲を熱唱した松山千春

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