ロックバンド・くるり岸田繁が新たなオーケストラ作品『交響曲第二番』を制作し、今年12月から京都・名古屋・東京で初演されることが3日、発表された。 岸田は50分を超える『交響曲第一番』を2016年に完成させ、同年12月その初演がロームシアター京都と東京オペラシティで披露された。1曲を作り上げるだけでも至難といわれる交響曲だが、岸田はまたも大作に挑戦。『第二番』初演は12月2日に京都コンサートホール、同月4日に愛知県芸術劇場コンサートホールにて、来年3月に東京オペラシティコンサートホールで開催される。指揮は広上淳一、演奏は京都市交響楽団。

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