■『第10回AKB48世界選抜総選挙』開票イベント（16日、愛知・ナゴヤドーム）
　速報22位だったNGT48の本間日陽（18）が3万9241票で16位にランクイン。2年連続で選抜入りを果たした。

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　トロフィーを受け取ると本間は「この総選挙で応援してくださったみなさんありがとうございました」と感謝し「私は昨年の総選挙から、いろんなチャンスをいただきました。サードシングル『春はどこから来るのか？』ではセンターをさせていただきました。総選挙はアイドル人生を変える力があります。この1年間、それを身をもって痛感しました」と回想。

　続けて「NGT48は今、新しく変わろうしています。北原里英さんが卒業して、私たち1期生が引っ張っていかないといけない。すごい個性が強いメンバーがいて、守ってくれる人がいれば、いい意味で壊してくれる人もいます。でも、一人ひとりが大好きな大切な私の仲間です、今回選抜に入れて、またこのステージに立てることが本当に本当にうれしいです」。

　「そこで、一つ決めたことがあります。私がこれからのNGT48を作ります。だから、どうか新潟県のみなさん、NGT48を応援してくださるファンのみなさん、これからも応援よろしくお願いします。NGT48を48グループの中で最高のグループにできるようにがんばりますので、これからもお願いします」と笑顔いっぱいで呼びかけた。

　本間はNGT48の1期生で3rdシングル「春はどこから来るのか？」（4月発売）で初センターを務めた。第8回から圏外→13位。